日別アーカイブ: 2013年12月1日

「中本健太郎」選手 (安川電機)  In 蛍街道 (道の駅)

★本日は、(先日11月24日)道の駅で開催された、マラソンの「中本健太郎」選手(トークショー)のスナップです。
12_01_01

12_01_03

12_01_04

12_01_02

 

筆者ブログから、「中本健太郎」選手の記事を集めてみました。⇒転載

① 蛍街道「西ノ市」=道の駅(妹尾時夫:社長) に行きました。「中本健太郎」選手を取材?するためです。14:15予定より少し早めに中本選手が登場、岡藤泰之駅長の司会進行により、トークショーが始まりました。筆者は最前列左側に陣取り、会話の内容やスナップなど取材?を致しました。会の後半に質問コーナーがありましたので、一番に挙手をして質問?をしましたよ!まあ、地元郷里(故郷を)どのように思っておられるのか?と言う、・・・・・な質問でありました。後日、スナップなどお送りしましょう。

 

② 先ほどまで「世界陸上」男子マラソンをテレビ観戦しておりました。中本健太郎選手、良く頑張りました。異国の地での世界の強豪とのレース。(全ての)周囲の環境が違う中で、5位入賞(日本人選手ではトップ)は見事な成績ですね。

・中本選手は、地元下関市(旧:豊浦郡菊川町)生まれ、菊川中学校では野球部、(山口県立)西市高校で陸上部、拓殖大学を卒業後、北九州市の安川電機に自ら志願して入社し、遅咲きのマラソンランナーですね。現在では、ほとんどのマラソン大会で、10位以内の成績を挙げ(常に安定)、(実質)日本のトップランナーに間違いありません。

・いつも思いますが、中本選手の走るときの表情には、不思議さ(さえ)感じますねえ。(今回)スタートしてからゴールまで、(全く)表情が変わらず~それほどの汗もかかず、終了後のインタビューでも、控えめな応答など、(実に)勉強になりました。何と言うか?同じ人間でも、自分とは余りにも違いすぎて、反省することばかりであります。世界の中で、特にアフリカ勢を相手にして、5分5分の大勝負には、多分、応援した日本中の人たちに、深い感銘を与えたことでしょう。少々、自分も元気をもらいました!これからも応援しましょう!

 

③ スナップは、(ロンドンオリンピック)男子マラソン出場決定「中本健太郎」選手です。彼は下関市菊川町出身、山口県立西市高等学校~拓殖大学~(現在)安川電機社員(北九州市)先日、母校(西市高校)で開催された壮行会に行ってきました。

・マラソン選手だけあって、体は実にスリム&かなり細身、血色も良く、特に肌の色(顔のつや)がツヤツヤしていて、何とかやってくれそうな(8位以内入賞)気配を感じました。どこと無く口数は少ない感じですが、テレビ局などの取材にも、一言~~噛み砕いて答えていたのが印象的でしたねえ!かなり忍耐強く、コツコツと練習していくタイプですね。8月12日、ロンドンオリンピック最終日、頑張ってもらいたいですね。

④ 既にニュースでご存じのように、ロンドンオリンピック:男子マラソン日本代表に、西市高等学校出身の“中本健太郎”選手が選ばれました。生まれは隣町菊川町ですので、筆者は面識はありません。菊川町楢崎で生まれ、楢崎小学校から菊川中学校そして西市高等学校とのことです(その後拓殖大学,箱根駅伝出場、現在は北九州市の安川電機㈱。中学校時代は野球部だそうで、西市高校の陸上部のコーチ(監督)から招へいされた?のかも、、、。

・(筆者の)菊川町の知人に聞いたところ、(知人は、たまたまお父様とも同級であり、子供同士も同級生とのこと。)野球部在籍の時の走りっぷりから引っ張られたのでは?とも。お父上は、菊川中から宇部高専に進み、その後宇部興産㈱そこで陸上部(駅伝など)に所属、お母様も陸上をされていたとか?菊川のセブンイレブンにおられるようなので、ご挨拶に行ってみましょう。実家は下岡枝の船場だそうです。

・何はともあれ、わずか(全国で)3名の代表ですから、(並みいる強豪選手の中からの選出)地元:西市高等学校だけでなく、菊川町~下関市そして山口県としても、実に名誉なことですね。オリンピックは4年に一度のチャンス、中本選手の、安定した走り(タイム)が選考委員の高評価となったようです。(男子マラソン 8月12日=閉会式当日 スタート現地時間の午前11時=日本時間19時)