日別アーカイブ: 2013年12月22日

「呼夢奏グループ」 忘年会 b  『人生哲学』 其の十

★ この「呼夢奏グループ」の忘年会ですが、通常とは全く異なり、まあ、内輪の演奏会~発表会?の様相なんですね!どこと無く?歳を忘れる会?そんな感じは全く無く、争って演奏を始めるのであります。ですから、生ビールは一杯は飲んだのは覚えていますが、この筆者でさえもピアノの前に陣取り、勝手に弾きまくり、結局hinsyuku~gekichinの運びとなりました。通常の竹(尺八)の練習とは違い、好きなように弾いていますから、後山邦秋師匠は、どこと無く落ち着かない?ような気配でしたねえ!曲によっては、楽譜を見ずに(????に?)演奏するのですから、通常では許されない練習風景ですね。

・筆者は(今回で)2度目の(忘年会)参加ではありますが、音楽仲間と言うか?同志会と言うか?おおよそ通常の飲み会ではありませんね。少しでも上手になりたい!早く先輩に追いつきたい!師匠の腕前に近づきたい!〔まあ、(現実的には)muri?でしょうが、〕そんな雰囲気でしたねえ。このような未知の音色?を出そうとする これも ‘属人的スキル’ 言わば「職人芸」的な技量への挑戦は、筆者のような凡人には、理解できませんねえ、、、自分には(全く畑違い)無理であります。

12_23_02

12_23_03
《独り言1》 「呼夢奏グループ」忘年会のスナップをお送りしています。一昨日、玉姫殿でのクリスマス・コンサートと言い、このような音楽的な ‘イベント’ に参加しますと、何ともいえない郷愁?すら覚えるのです。勿論、高校時代にコーラス部(男声合唱団)に在籍していたこと、ギターやウクレレ、そしてマンドリンまで内緒で買って、一時は練習していたり、その究極は、やはり親父さんの後姿!にあるのですね。

《独り言2》『人生哲学』 其の十

・昭和の45年以後、ここ豊田町では、毎年一度は謝恩セール「歌謡ショー」なるものが開催されていたのです。商工会長~町会議員~猟友会長などなど、主だった役職を親父さんはしておりました(まあ地元のuraボス)。まだまだ地元商店も意気盛ん、商品を買ってもらって「歌謡ショー」の招待券をお渡しする。(綴りになっている)金額は覚えていませんが、一定の購入額で 入場券と引き換えられる!しばらく続きましたねえ(10年以上)。それも、当時としては一流どころ、言わば紅白歌合戦出場歌手も来町していました。

・ここ数十年、この町での歌謡ショーは皆無ですが、思い出しただけでも「美空ひばり」「島倉千代子」「森進一」「都はるみ」「五木ひろし」「村田英雄」「橋幸夫」「こまどり姉妹」は確実に公演しています(そっくりさんではありません!)。他にも色々な歌手(千昌夫?~畠山みどり?水前寺清子?)、筆者は商工会の青年部員として、会場作りからお昼のラーメンの手配、駐車場係、控え室でのマージャンの段取りなど、しましたねえ!嘘みたいなホントの話、顔の30センチまで近づいたこともありますから、化粧の匂い、肌の白さ(都はるみ)、舞台衣装の裾の黒さ(こまどり姉妹?)などなど、(筆者30歳前後の頃)鮮明に覚えています。

・唯一、自分の手での歌謡ショー開催は(実際はコンサート&MC)はちろくコンビ=「中村八大&永六輔」ですね!長門市公演の帰り(あくる日)、入場料無料にて300人くらいのお客様でした(町中をくまなくマイクで案内放送しました)於:町民センター。八大さんのピアノ、六輔さんのおしゃべり、これには、立派なOCHIがあって、言わば「おひねり方式」だったんですね。主催者(大観塾グループ)の我々も初めてのことで、よく理解は出来ておらず、まあ今思えば、丁重なる「お布施」?いわば???でしょう(六輔さんはお寺の生まれ)。苦笑 当時(昭和50年代)ダンボール箱の中を数えたら、16万円強ありましたから、裸ZENIを(小ZENIも一緒に、車の中で)紙袋で渡しましたねえ(今の物価では、その数倍か?)!小郡の新幹線口まで送ったのは、自分(ド田舎会長)ともう一人でした(松田石油の現社長が運転)

 

________

マー君Xマス決着へ!楽天・立花社長、次回交渉で“結論”

サンケイスポーツ 12月21日(土)5時0分配信

マー君Xマス決着へ!楽天・立花社長、次回交渉で“結論”

田中は黙々と自主トレに励む。楽天との次回話し合いで決着即メジャー容認の運びだ(撮影・土谷創造)(写真:サンケイスポーツ)

新ポスティングシステム(入札制度)を利用して米大リーグへの挑戦希望を申し入れた楽天・田中将大投手(25)が、週明けにも移籍を容認されることが決定的となった。立花陽三球団社長(42)が20日、既に内定している容認の“結論”を次回の交渉で伝えるとし、その時期について「長引かせるつもりはない。早めに答えを出したい」と説明。難航した移籍問題が“クリスマス決着”する見込みとなった。
【写真で見る】AKB48紅白歌合戦で始球式を行った楽天・田中
田中に念願のクリスマスプレゼントが届く。立花球団社長が仙台市の球団事務所で報道陣の取材に応じ、「正しい情報は何も決まっていないとしか言えない」と前置きした上で、「次に田中と話をするときは球団の結論(ポスティング申請の是非)を伝えるときです」と明言した。
田中は17日にメジャー挑戦を表明したものの、ゴーサインは出ていない。とはいえ、球団は既に移籍を容認する方向で固まっており、球団スポンサーなどに配慮するための最終的な調整を行っているもよう。「長引かせるつもりはありません。早めには答えを出したいと思っています」と同社長。正式な容認は週明けのクリスマス前後にも伝えられることになりそうだ。
新移籍制度では、球団が申請手続きを行い、公示翌日から30日間が交渉期間。田中は譲渡金の上限2000万ドル(約20億8000万円)を入札したメジャー各球団と交渉が可能となる。
1カ月半以上にも及んだ移籍問題がようやく決着する見込み。剛腕がいよいよ移籍交渉のスタートラインに立つ。