日別アーカイブ: 2022年11月2日

国内旅行「青春18きっぷ」 特集 f-3

「後山邦秋」さんから頂戴したコメントです。
  2022年11月1日ぶん

久し振のコメントです。私が豊田に来て40年余りになりますが、一番驚いたのは、夜空にきらめく星の素晴らしさに感動したことでした。空気が澄んでると、星もこんなに輝いて見えるのかと~もうひとつは、今日の「ド田舎会長」ブログに有るように、日本を代表する歌手が 人口一万人足らずの町に来る事の不思議さ! でした。常識では まずこのメンバーは呼べませんね。
私も長くプロデューサー的な事やって来ましたので、良くわかります。事実 私もこのメンバーの何人かのステージを実際見に行った記憶が有ります。今思えば、ちゃんとした音響もステージもなくて、建物は芝居小屋のような感じで、敷かれたござの上に座って見たような記憶が有ります。間違ってたら御免なさいですが、会長が中心的な立場で企画した事を知って、納得しました。公演を行うと言う事は実に大変な事で、やった者にしかわからない世界なんですね。随分ご苦労された事と思います。豊田町の素晴らしさを改めて感じます。
時代は繰り返すと言いますが、最近 昭和歌謡が若者の間で人気です。CDでなくて昔のアナログレコード盤、レコードプレイヤーも爆発的に売れてますね。昭和歌謡を今一度見直す流れが確実に来ています。童謡唱歌、叙情歌も不滅です!
尺八奏者として、これからも心に残る曲を吹き続けたいと思います。30日日曜日夕方5時からKRYラジオで童謡唱歌を吹かせて頂きました。多分聴かれた方はいないと思いますが、邦秋頑張ってます!

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2014年9月9日ぶん

「青春18きっぷ」  (宮地~立野) 
 < 日本最大、スイッチバック >

「宮地」駅のことですが、a,saitoさん の生まれ故郷!だったとは!、、実は「宮地」が阿蘇市(一の宮町宮地)と判断できませんでした。通常なら「阿蘇」駅なんでしょうが、「宮地」の地名に由緒があるのでしょう。このように普通列車の旅で、初めて知ることも少なくありません。1時間ばかり待機時間がありました。まず、駅構内の待合室の傍に、豊肥本線の大災害(集中豪雨による土砂災害)の記録写真や説明パネルの展示室がありましたので、その被害の大きさや復旧の大変さを知ることが出来ました。余り遠くには行けませんでしたが、駅前に「阿蘇赤牛」のレストランがありました(藤屋さん?雑貨屋さん~薬局?も。(時間的にお腹が空いていないのと、事前に知らなかった為、お店の前を伺うだけ、、次回は何とか?赤牛ステーキに挑戦したいと思っています。)そして、駅前左に「パンやさん」リッチモンド・ベーカリー?がありましたので、夕食用に少し購入しました。(それから)待ち時間のとき、駅構内に「あそぼーい」なる特急電車が入ってきて(10数分後)、折り返し熊本方面へ出発しましたが、これには乗車出来ませんでした。ここは陸橋も無く、2番乗り場から線路をまたいで駅舎に行く、どこと無く昔の風景でしたね!

「豊肥本線」宮地駅から赤水そして「立野」駅(たての)に到着します。立野駅の手前で最初のスイッチバック、駅に着いて「瀬田」(熊本方面)へ向かって下りて行きます。その都度、運転士さんは(マイハンドルを抜いて)後ろ側に移動するのです。
宮地駅発 16:04 立野着 16:43 (6分間停車 外に出られる)16:49発 一路 「瀬田」~「肥後大津」へ下ります。

↑ クルーズトレイン「ななつ星」寝台列車の停止位置を示す表示ポールがありました。普通列車はディーゼルカーの1両か2両でしょうが、「ななつ星」は、7両編成ですから、ホームからかなり出てしまいます。「青春18きっぷ」第2集の「吉松」駅~「人吉」駅(肥薩線)にも、「真幸」駅(まさき)と「大畑」駅(おこば)にスイッチバックがありましたね。「観光寝台列車」ななつ星は、この「肥薩線」と「豊肥本線」のどちらも通過(停車)しますから、今回の「青春18きっぷ」にて、そのどちらのスイッチバックをも(格安にて)体験(見聞)したことになります。

★クルーズトレイン「ななつ星」(ネットから)

九州各地を巡り、自然・食・温泉・歴史などを楽しむことを目的とした観光寝台列車である。2013年10月15日に運行を開始した。2012年10月から予約の受け付けを開始し、2013年10月 – 12月の平均倍率は7.27倍だった。1人あたりの価格は1泊2日で15万円 – 40万円(車中泊)、3泊4日で38万円 – 95万円(車中2泊・旅館1泊)で、関東・関西など国内観光客やアジアの富裕層の利用を見込んでいる。
この計画は以前からJR九州のデザイン顧問である水戸岡鋭治が構想を練っていたもので、2011年1月にJR九州から発表された。仮称として「クルーズトレイン」などと呼ばれていたが、同年5月28日にJR九州から列車名や詳細が発表された。

列車名は、九州の7つの県(福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県)と、九州の主な7つの観光素材(自然・食・温泉・歴史文化・パワースポット・人情・列車)、そして7両編成の客車を表現したものである。

JR九州では本車両を「大人の空間」と位置づけているため、ツアー参加者は中学生以上に限定されている。車内の共用スペースでのドレスコードは「スマートカジュアル」と定められ、ジーンズやサンダルは禁止である。車内は全面禁煙で、寝台個室にテレビは設置しない。

本列車を申し込む際は、参加者全員の名前を登録する必要がある。チケットを購入後、その中の1名を変更する場合、名義変更手数料として1万円が必要である。転売防止のため、2名とも変更することはできない。

3泊4日コース1日目:
博多駅 →(久留米経由)→ 由布院駅 →(大分経由。車内泊)
2日目:(車内泊)→ 宮崎駅 → 隼人駅(隼人駅からバスで旅館へ)
3日目:(旅館泊。隼人駅までバスで移動)隼人駅 → 鹿児島中央駅 →(人吉・熊本経由。車内泊)
4日目:(車内泊)→ 阿蘇駅 →(そのまま列車で大分経由、またはバスで阿蘇から豊後森へ)→ 豊後森駅 → 博多駅

1泊2日コース1日目:
博多駅 → 長崎駅 →(車内泊)
2日目:(車内泊)→ 阿蘇駅 →(そのまま列車で大分経由、またはバスで阿蘇から由布院へ)→ 由布院駅 → 博多駅