（昨日の続き）

長門市を出発して、日置（へき）町そして山越えで「俵山」それから金ノ口を稲見（豊田町）に向けて、再び山越えです。

二つの山越えの狙いは、ずばり　Wild Deer Watching 。金ノ口に入るや否や、さっそく野生鹿のグループに遭遇。左方の田んぼの中。その数、10数頭、その中からか、こちらの車両の前部に数頭出てきて、道なりに逃げていきます。

その後、「鍋堤峠」＝なべさげとうげ　　いわゆる「峠越え」です！このあたりは、長門市と下関市との境界でしょう。葉っぱや小枝そして崩れた小石などを踏みながら車は（峠を）下っていきます。（１０数分後）豊田町稲見地区（一番奥の西村孝歳さん宅）が見えてきました。

いたァ～！いたァ～！野生鹿　大集合！。ザックリ２０数頭、またまた「コリャー」「コリャー」と大声を張り上げます（ド田舎会長）。（車のライトを消しました）ここで大発見！真上を仰ぐと「満天の星」お月様は出ておらず、素晴らしい眺め、晩秋の夜空の凄さに、一同感激したことは言うまでもありません。光る星の数が数倍には見えますね、もう言葉になりません。なんせ！真っ暗ですから、見えるのは星だけです。こんな真っ暗な中で、鹿たちは（こちらが）見えるんでしょう。１㍍も歩いたら、田んぼを転がり落ちます！ここは（完全に）に真っ暗なんです。

天文学はド素人、ただし北極星（ポラリス）は判別できます。少しぐらい星座名がわかってしゃべりたいですね。１０個いや２０個？星座がはっきり識別できます。そうそう情報では（この）１７～１８日深夜から明け方「しし座流星群」（流れ星）が予報されています。目が覚めないでしょう、うまく起きれればラッキーですが、まず無理でしょう！

余談１（かなり前に）ハレー彗星、ヘール・ボップ彗星、両方とも観ましたよ！（完ぺきに）観ました！（家内と華山＝げさん　に上がりました）大きかったですね。

余談２　今年の夏、自宅から、（何とか？）流星群を（流れ星を数個ばかり）観ましたが、、、その後　決起して、家内・隣の嫁さん・８番目の孫（小四♂）と、華山の頂上に上がりました。（愛車クラウンの綺麗な頃）くもり空に変わっていて、ペケペケ！ガックリ！失敗の体験あり（無念）！ひとりの男性（３０歳代？）がテントを張ってスマホを見ていました。確か？坊さん（僧侶）もしているとか？でしたね。

※「大自然への誘（いざな）い」「宇宙の荘厳さ」「人間のちっぽけさ」「久遠（くおん）への実感」（１０８の煩悩）「妙（たえ）なる大宇宙」　☆満天の星に　乾杯！で～す。