日別アーカイブ: 2013年7月20日

「フロンティア倶楽部」  d  (東京~羽田~福岡)

 

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《独り言1》昨日は、とても永くそしてとても記憶に残る一日となりました。筆者の年齢は68歳、このご老体が?体をムチ打って、遂にやりましたよ。東京海上日動グループ、兼業代理店の全国大会「フロンティア倶楽部」!全国から集まった代理店の精鋭集団。この大会は、兼業代理店だけに、その職種は実に多岐に渡るのです。ザックリ記憶を辿っても、「不動産」「官公庁」「企業」「2輪」「SS」「広域団体」「R/S」「ロータス」「中古車」「その他モーター」「社労士」「税理士」「流通」「サブディラー」などなど、全国からの入賞代理店276社、参加総数473名を数えます。式典参加の総社員数(東京海上日動グループ)は132名と伺っております。そこで、筆者は「乾杯の挨拶&発声」の大役を指名されたのです。(総数で600名強)

・結果はそれなりにOK!安堵~安堵であります。色々思案して(自分なりに)悩みもしましたが、結局、自らの信条を忠実に宣言することにしました。昭和62年3月(1987年3月31日)の年度末ギリギリに、東京海上火災保険㈱(当時)と代理店契約を結び、平成元年(1989年)の全国大会入賞スタートが、今日まで続いているのです。単純に計算しても24年間(24回)の入賞と言うことになります。途中、テクノ倶楽部、WIT(女性代理店会)、生保コンベンションなどを経て(年に複数回の全国大会は計算外)、今日の「フロンティア倶楽部」に成長して行ったのです。この大会の入賞基準は、時の移り変わりと共に、生損保業界では、(屈指の)超!難関入賞基準なんですね。

・我々、自動車整備(R/Sチャネル)からは50社前後(一般計の部)、生保~長期第三分野の部では、僅か4社のみであります。代理店としての役回りですが(①代表挨拶②乾杯の挨拶&発声③中締めの挨拶)の内、①は広島県の「㈱サコダ車両」=迫田宏治社長が初登場、②は筆者、3部門の内、二部門を広島~山口勢が推挙されました。これは実に画期的なことなんですね。

《独り言2》何と!何と!驚きの続きは、6月末に社長職を辞された「隅修三」会長が(懇親会に)参加されたことであります。これは「前代未聞」の出来事でありました(過去:会長が参加されたことはありませんからね)。これには驚きを通り越して、実に驚愕の範疇、筆者は百人力の援軍を得たと同じであります。同郷人(長州)ですからね。隅修三会長の、挨拶(約10分間)は、堀地史郎(1999年、第三回生保コンベンション=小樽キロロリゾート)東京海上日動あんしん生命㈱初代社長 の惜別の挨拶を彷彿させる、見事な挨拶でした。筆者の目には涙が潤み、最後にしっかりと握手しましたが、その力強いシェークハンドは、‘後を頼んだよ!’さらに‘京極常子(新:山口支店長)をしっかりとサポートしてくれよ!’との執念を感じたことは言うまでもありません!

(~、02:22)

《臨時速報》現在の時刻は、9:20です。五反田駅前の EXCELSIOR CAFFE から発信しています。本日は6:30に起床、手短に荷物をまとめ、(和食の)朝食を済ませ、チェックアウト(ニューオータニ)大きな荷物は宅配(クロネコ)に頼み、赤坂見附から渋谷経由、ここ五反田にやって来ました。全国大会が終了し、いよいよ戦闘の火蓋が切って落とされたのであります。S/Iさんのお嬢さんご夫婦に(都内在住)、「がん保険」と「医療保険」の説明にやって来ました。苦笑 とてもお忙しいようですが、それでも面談しなくてはなりません(結果は契約成立!嬉しい!)。銀座線~山手線 徐々に方向がわかってきましたよ!1件1件の積み重ねが、目標に到達する必勝法?は言うまでもありません。難しく困難な道のりですが、何とか!15年連続入賞を目指し、到達したいものです。

《独り言3》昨晩の壇上での「乾杯の挨拶&発声」での余韻がまだ残っています。朝食会場は、出来るだけ少なそうな場所を選んだのですが、それでも存じ上げていない出席代理店さんから、声をかけられました。ほとんど「地」で行った筆者でありますが、ド田舎節のインパクトはかなりの反響があったようですね。一言で言えば、言いにくいことをズバリ言う?人様がいえないことをズバリ言う?これは「諸刃の刃」それともXXXXと○○○○は紙一重、どうにも取れるのであります。

・おなじ日本人社会(民主主義国家~主権在民)の中に住んでいて、これだけの生活環境が異なる人様の集まりの中で、異論があるのは無理の無いことなんですね!まあ、最大公約数的にも、過半数のご支持が得られれば「良し!」としたものであります。今回の壇上での挨拶&発声は、締め切りの(来年)2014/3/31までの、(筆者のみならず弊社にとっても)生き残る為の必達目標を授かったようなものですね。言わば、自らが自らに厳粛で厳格な「縛り」をかけた!ことになるのです。言わば、退路が絶たれましたね。

《独り言4》かなりの数の全国の代理店さんから、挨拶を受けました(名刺交換)。名前と顔が一致しない?多くのスタッフ(東京海上日動グループ社員)の皆々様、ご苦労様でした。ド田舎会長ブログを見ましたよ!と言う代理店さんと営業開発部のスタッフの方々、本当に心より感謝申し上げます。壇上から「隅修三」前社長にお声がけし、永野毅(新)社長には、ほぼ初対面にもかかわらず、(石塚敏明さん=㈱日揮保険部長 からの情報?に基づいて)下田港から伊豆大島までの40キロ遠泳云々のBakuro話まで飛び出しました。今さら「覆水盆に帰らず!遂にしゃべってしまいました。

・遅くまでお相手頂きました「田崎博道」中四国本部長、「京極常子」山口支店長、「諸橋直人」愛媛支店長、感謝申し上げます。「乾杯の発声」の直前に、壇上まで無理やり?あがって頂きました?「愛媛支店 松山支社」 (有)栗原自動車 栗原美恵副社長、「福岡支店 営業第二課」㈱リックサポート 林正悟社長、 「広島支店 広島中央支社」㈱サコダ車両 迫田宏治社長 ご協力まことに有り難うございました。心より御礼申し上げます。