シスコで有名な「ケーブルカー」坂道が多いシスコ、ケーブルカーに乗りましたよ!どこから乗って何処まで?全く覚えていませんが、終点に着くと、車掌さん?が降りて、ケーブルカーを360°回転するのです。簡単に押しているようで、どうなっているのか良く分かりませんでした。ケーブルカーですから、車輪の真下に太いケーブルがあり、それを掴(つか)んでいるのでしょう。
このケーブルカー、ぶら下がているような乗り方が「オツ」なんですね。自分(家内も)真面目に座りましたが、皆さんなれたもので、何時~どこで運賃を支払ったのか?タダ乗りなのか?心配しましたが、良く分かりません、漠然と乗っていました。とても楽しい体験でしたねえ。
==========ネットより
山岳路線で一般的な交走式(つるべ式)のケーブルカーと違い循環式を採用しており、線路の中央のケーブル用の溝の下に敷設された114本の鋼鉄線をより合わせて作られたケーブルが時速9マイルの速度で移動しており、そのケーブルを運転士がテコの原理を利用した装置で掴むことで車両を走行させている。
サンフランシスコ・ケーブルカー(英語: San francisco Cable Car)は、アメリカ合衆国のサンフランシスコで1873年に開業したケーブルカーである。現役かつ世界最古の手動運転の循環式ケーブルカーであり、サンフランシスコ市営鉄道に属する公共交通網の一部を構成している。