日別アーカイブ: 2021年2月2日

海外「思い出」シンガポール-d(ジョホール・バル)

思い出しました!2008年2月に「シンガポール」旅行をしています。ダイハツ工業㈱の招待旅行です。泊まったホテルや観光したところなど、すべては覚えていないのですが、ドンピシャ「シンガポール・フライヤー」のオープン直前で、一般公開前に乗車したのです。→日本の大手建設会社の施工による

ご存じのように、マレーシァは「黒川紀章」さんの設計による建物が多いと聞いています。〇 クアラ・ルンプール空港(ジャンギ国際空港) 〇シンガポール・フライヤー などなど この「大観覧車」ですが、高さが165㍍ 一つのゴンドラの収容人数は、28名だそうです。当時としては、世界一!現在は ラスベガス 「ハイ・ローラー」に抜かれています。

表題の「ジョホール・バル」ですが、実は、ここは(隣国)マレーシァなんですね!シンガポールも、もともと国土はマレーシァ  ジョホール水道(海峡)を渡れば、そこが、「ジョホール・バル」です。その橋が「コーズウェイ橋」☆3本の太い水道管あり マレーシァから 水を輸入している(2本)1本は浄化して、水道水をマレーシァへ輸出  越境手続き→バスを降りて、歩いて税関へ またバスに乗る

☆「ジョホールバル」は、1997年11月16日、忘れもしない、日本のサッカーチームが、(アジア予選で)イランと戦い 3-2の逆転勝ちで「サッカー・ワールドカップ」の(アジア第3代表の)チケットを獲得したところなんですね。浦和レッズの「岡野雅行」選手が、延長戦の最後の最後に出場、ゴールデン・ゴールを決めたのです。これは、今でもよく覚えています。監督は「岡田武史」監督でしたねェ~両手を広げて走って、他の仲間も全員が駆け寄りました。決まったとたん、試合終了なのがゴールデン・ゴール方式なんです。

☆1998年「サッカー・ワールドカップ」は、フランスで開催されました。

団体行動ですから、(地理など)あんまり覚えていませんが、同じバスの隣の席におられたのが「丸山正男」さんなんですね。岐阜県中津川からの参加で、意気投合、その後、二回にわたって「中津川」にお邪魔し、色々案内してもらいました。感謝!感謝!

ジョホール・バルでは、マレーシァの「民族村」や「モスク」など、散策しました。バティック(アロハシャツ風)の工場では、その作業の大変さを見学、二枚購入しました。今も持っています。

〇ナイトサファリ  〇植物園  〇またまた大規模な「ホーカー」(屋台村)へ行きました。→何と 何と ここで家内が(あの)ドリアンを買って食べていました、、これにはビックリ仰天(国民のほとんどが、外食だそうです。もの凄く広くて人が多い)