日別アーカイブ: 2014年2月4日

(全国ダイハツ・グランドピット店大会)

↓ 山口宇部空港(10:20発) JAL1642
ubeair
《独り言1》 現在、朝の7時半過ぎですが、既に「山口宇部空港」にいるんです。若社長が(何でも)商工会青年部の全国大会に出席の為、一緒であります(豊北町の友人の車に便乗)但し航空便は異なり、筆者は(今から)ここでしばらく待機することになります。空港内はパソコン・スポットなどあるわけも無く、仕方なく適当な席(出発ゲート)に座ってボードを叩いています。朝食セットでも食べようかなあ?と思いきや、(マテマテ)、昼食のランチバイキングが待っている!

《独り言2》 昨日の話題を少々、、、。夕刻「中也」さんからケイタイがありました。シシ肉が手に入ったので(取りに)来ませんか?と言う用件でした。バタバタと片付けて、すっ飛んで行きました。(勿論、缶ビールと焼酎を提げていきましたよ。)何と!何と!結果的に「シシ鍋」を作る事になったのです。その場に居られたのは、全部で5名「高熊地区」の皆様です。何かと地区のお世話で、今からナオライ(納会)が始まるとの事でした。

(参加者:敬称略)中原邦彦 田中雅克 土井修 松坂公男 福本政徳

・ほとんど方は、この「シシ鍋」に関して(筆者の)凄腕?は未体験であります。この道40数年のベテランシェフの腕前を披露することになりました。そこは集会所、急な調理であるため、調味料や野菜などの具がほとんど無いのです。切れ味良く(テキパキと)指示、まず松坂さんが「ダイコン=聖護院」「白ネギ」「白菜」を畑からヒイて来られました。問題は肝心な調味料ですが、煮物用の醤油がありません、それに白砂糖も、、、。(松坂さん)自宅にあった「昆布付け うすくち醤油」を持参、白砂糖も持参、(筆者は)集会所の冷蔵庫など物色しました!「ポン酢」がありました。「焼肉用のタレ」もありました。それから年代不明の「赤唐辛子」「コショウ」もありました。これならダシ作りは充分、任せなさい!

・まず、『シシ肉』 (残念ながら♂であった、少な目の)の脂身のついた部分を適当に切る。二つのガスコンロで湯を沸かす。一つの鍋に3キロのシシ肉を入れて沸騰したら、湯を捨てて簡単に(シシ肉を)水洗い。ダシ作り→沸騰した湯の中に「料理酒~日本酒」の残り物を入れる(適量)+みりん(適量)+うすくち醤油~ポン酢~焼肉用タレ+砂糖(適量)味を見ながら+赤唐辛子(6本刻む)~コショウ(適量)   別鍋にて「ダイコン」をゆでる 白菜~白ネギを切っていよいよシシ鍋調理の最終段階であります。

・結論的には完璧、皆さんの「美味しい!」の一言が頂けました。でしょう?任せなさい!ホタル祭りの200人前の鍋で、600人分を作ると言う、、とんでもない腕前ですからねえ!その後、「丸餅」を入れたらウマイのでは?と言うことになり、田中さんが(急きょ)自宅から持参、これが実に「シシ鍋」の味に合うのであります。これは筆者も初体験、思わず唸(うな)りますねえ!その後の(奇妙な)ナオライ(納会)は盛り上がりましたよ!農作業のことから、政治~経済、靖国問題~尖閣諸島~Iannfu問題、アベノミクス~株価+為替などなど、何せ!出光興産の元:副社長がいます。元:役場の課長がいます。林兼産業の営業部長がいます。何でも「福本政徳」さんは、有名な「もぐら」=土竜 博士?+カメラマン?が本職だとか?そして農機具会社の元:所長 (それぞれ)皆さん経歴を見ても、話題は尽きることがありません。実に、ユニークで楽しいひと時でした。家内にケイタイ、迎えに来てもらったのは言うまでもありません。自宅に帰ると、きちんとご飯が炊かれ、野菜炒めも作ってありました。その後は(さて?)我が家はどうなったでしょうか?

《独り言3》 空港内では(急に)人影が無くなりました。すでに2便が出発しました。次は9:20発、筆者の便は10:20であります。「大関泰子」さんからコメントを頂いています。小学校時代の同級生です。(その頃のこと)あんまり覚えていません。筆者は(かなりの)WARU・GAKIでしたからねえ、、。自宅が山田川を挟んで、30米しか離れていませんでした。当時の筆者から思えば、貴女は「高嶺の花」でした。手も足も出ませんでしたよ!苦笑