日別アーカイブ: 2015年3月23日

春を探しに~  c

 

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春眠暁を覚えず
処処啼鳥を聞く
夜来風雨の声
花落つること知る多少

春の眠りは心地がよく、夜が明けたのにも気づかないほどです。
外からは鳥のさえずりが聞こえ、天気もよさそうだ。
そういえば昨夜は風雨の音がしていたなぁ。
いったいどれほどの花が散ってしまったことでしょうか。

< 春眠暁を覚えず > 唐の詩人  「孟浩然」の詩『春暁』 全てネットより

【読み】 しゅんみんあかつきをおぼえず
【意味】 春眠暁を覚えずとは、春の夜は心地よいので、朝になったことにも気づかず眠り込んでしまうということ。

《独り言》 ・・・