《独り言1》　昨日のお昼どき、ケイタイが鳴りました。土曜日ですからコタツで横になっておりました。番号登録してある方は、即座に名前が判ります。（おおよそ１０００人分）電話の主は「香月利治」君からでした。西南学院大学の同級であり、（当時）硬式庭球部の副主将でした。ケイタイの内容は、同じく同級生の「馬場宣彦」君が死去したとの知らせでした。（大宰府天満宮・禰宜　常勤：顧問）お正月の年賀状には、ご家族全員の写真つきでした。全員で手をつないだ　“例年とは異なるな？” 　そんな感じはしておりました。その後「町田勝彦」君からも連絡がありました。（お供えの件）

・馬場君は筆者より２歳年上でありますが、硬式庭球部（体育系）では同期のため、全員が君づけで呼び合うのです。少なくとも、大学一年から２年までは、ほぼ毎日の如く（上級生から徹底的に）しごかれましたから、忘れることが出来ません（体育系）。両腕も両足も顔も「真っ黒」に日焼けをして、（おまけに）同期の仲間の全員が、痩せていました。（馬場君は）家系が「宮司」さんであり、お父上は（確か？）「筥崎八幡宮」の宮司でした。長男さんも（確か）大宰府天満宮で「宣」の字を受け継ぎ（宣行さん）お孫さんも「宣」の字を付けておられます。（宣明ちゃん＝のぶはる）　故（馬場君の）奥様は山口県出身、宇部市の「琴崎八幡宮」のお生まれと伺っております。本日は１５時に出発、１９時「通夜」、福岡に宿泊、（１３日）１２時「葬儀」に参列します。