月別アーカイブ: 2014年1月

太宰府天満宮 ②

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《独り言1》 弊社における、ダイハツ車(新車)の年間目標台数は(グランドピット店~メーカー的には)50台が絶対です。その1割プラス=55台以上販売すると、(確実に)全国大会に招待されます。(昨年度61台)2月4日~5日東京に参ります。宇部空港集合(山口ダイハツ販売から11店)偶然に若社長も(別口の会合にて)別便ですが上京するようです。

・ダイハツ工業(メーカー)招待の海外旅行、今回はUSA=S/F3泊5日  (年間50台以上プラス)9月~12月の新車販売台数24台以上(但し、前年度の参加店は1割アップ)弊社の一昨年は26台でしたから、昨年度は28台の新車販売が必要でした。ジャスト28台販売にて、権利を獲得しておりました。(当初)元工場長夫妻が参加の予定でしたが、結局、筆者と家内が参加することになりました。(4月17日~21日)今回の旅行では、金門橋(ゴールデンゲート・ブリッジ)を徒歩にて渡るツアーに参加するつもりです(2.8㌔)。数年前のシスコ行きでは、二人だけベガスに単独行動、帰りに空港で合流すると言う(勝手な)行動をしてヒンシュク?を買いました。今回は真面目な団体行動に徹します。

・2014年一月ももう少し、(弊社は)何と!この一月は10台もの新車販売をしたようです(ダイハツ車のみ)。中々新車生産~登録手続きが遅れがちです。毎日寒い上に(車検整備~事故車対応~リコール対応~納車準備などで)バタバタしております。ダイハツ工業は日野自動車、富士重工業=スバル ともども、トヨタ自動車の系列に入っております。トヨタ・イズムの濃い車作りとなっています。

《独り言2》 『忙中閑あり』  来る、3月16日に「妙音流・現代尺八」呼夢奏グループ(生徒さん)を中心とした「スプリング・コンサート」=発表会 が開催されます。(川棚コルトーホール)その際、鍵盤挑戦3年目の筆者も “69歳爺ちゃん演奏” で参加することになりました(準メンバー確定)。入場無料です(勝手に入れます)。当日は日曜日ですので、応援かたがた、ぜひご来場ください。演奏はともかくも、「川棚温泉:青竜泉」や「川棚GH」などでの入浴~「瓦そば」(たかせ系列や川棚GH)の堪能など、まあ、そんな休日の予定で来られませんか!

大宰府天満宮  ①

★本日より2連載にて「大宰府天満宮」の(お正月)スナップをお送りします。
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飛梅(とびうめ)は、日本福岡県太宰府市宰府(旧・筑前国御笠郡太宰府村)にある太宰府天満宮の、神木として知られるの木の名称である。

樹齢1000年を超えるとされる白梅で、本殿前の左近(本殿に向かって右側)に植えられており、根本は3からなる。太宰府天満宮に植えられた梅のなかではいちばん先に咲き始めるとされる。

飛梅は元来、菅原道真の配所(府の南館)跡に建立された榎社の境内にあったが、太宰府天満宮が造営されると本殿前に移植されたといわれている。このほか、後代に道真を祭神とする神社株分けされたものが各地に現存する。

飛梅伝説[編集]

平安時代の貴族・菅原道真は、平安京朝廷内での藤原時平との政争に敗れて遠く大宰府左遷されることとなった延喜元年(901年)、屋敷内の庭木のうち日頃からとりわけ愛でてきた梅の木・の木・の木との別れを惜しんだ。そのときに梅の木について詠んだのが次の歌である。

東風(こち)吹かば にほひをこせよ 梅花(うめのはな) 主なしとて 春な忘るな            ───初出。寛弘2- 3年(10051006年)頃に編纂された『拾遺和歌集』巻第十六 雑春。 東風ふかば にほひをこせよ 梅の花 あるじなしとて 春なわすれそ            ───「春なわすれそ」の形の初出と見られる。治承4年(1180年)頃の編纂と考えられる『宝物集』巻第二。 現代語訳:主人(こと、私)がいなくなっても、春が来るたび忘れること無く、梅の木よ、芳しい花を咲かせておくれ。

伝説の語るところによれば、道真を慕う庭木たちのうち、桜は、主人が遠い所へ去ってしまうことを知ってからというもの、悲しみに暮れて見る見るうちに葉を落とし、ついには枯れてしまったという。しかして梅と松は、道真の後を追いたい気持ちをいよいよ強くして、空を飛んだ。ところが松は途中で力尽きて、摂津国八部郡板宿(現・兵庫県神戸市須磨区板宿町)近くの後世「飛松岡」と呼びならわされる丘に降り立ち、この地に根を下ろした(これを飛松伝説と言う)[1]。一方、ひとり残った梅だけは見事その日一夜のうちに主人の暮らす大宰府まで飛んでゆき、その地に降り立ったという。

飛梅伝説の現実的経緯としては、一説に、道真に仕えて大宰府にも同行した味酒保行が株分けの苗木を植えたものとも、道真を慕った伊勢国度会郡(現・三重県度会郡)の白太夫という人物が大宰府を訪ねる際、旧邸から密かに持ち出した苗木を献じたものともいわれている。

道真を慕った梅が飛来したと言い伝えられ、道真が自ら梅を植えたとも考えられるこの飛梅伝説は、他の地方にも見られ、若狭国大飯郡大島(現・福井県大飯郡おおい町大島半島の大島)の宝楽寺、備中国羽島(現・岡山県倉敷市羽島)、周防国佐波郡内(現・山口県防府市松崎町)の防府天満宮などが知られている。(wikipedia 百科事典より)

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「曲水の宴」は、平安時代の宮中行事を今に再現する禊祓の神事です。
十二単をまとった姫をはじめ平安装束に身をつつんだ参宴者が、曲水の庭の上流より流された酒盃が、ご自分の前を過ぎる前に和歌を作り、お酒をいただくという雅な神事です。
神事に先立って、参宴者の行列が社務所を出発し、小鳥居小路と参道を通り、御本殿まで進みます。御本殿にてお参りをした後に、だざいふ遊園地の手前に位置する曲水の庭に入庭し、その後神事が執り行われます。(ネットより)

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