日別アーカイブ: 2014年8月3日

川棚温泉「たかせ別館」 ①

★本日~明日と川棚温泉「たかせ」のスナップをお送りします。「たかせ」は瓦そばで有名(元祖)、(川棚には)本館~新館~別館がありますし、ゆめシティと門司港にも(お店が)あるようです。

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《独り言》本日は8月3日(日曜日)ですが、午後2時から “ 美の種in下関 5周年 ”の観賞に参ります(下関市民会館 中ホール)。去る、5月31日(土曜日)に、宇部市の「ときわ湖水ホール・大ホール」にて、‘ 美の種in宇部 ’がありました。筆者は、観賞したばかりですが、その中で(特に)街角の赤いケープ⇒広島友好/作 ダンス~音楽~歌と衣装のパホーマンスを再び観賞できるのです。(特別参加)

・まあ、セリフの無い演劇?風ですが、これが圧巻であります。(その中でも)老婆/美女役の「松尾樹歩美」さん、親方役の「森宏樹」さんの(迫真せまる)素晴らしい演技は、感動の何ものでもありません。地元(山口県人)にも、このような素晴らしいパフォーマーがおられることは、ある意味で誇りでもあります。なお、妙音流現代尺八「後山邦秋」師匠&「西村律善」さんも出演されます。

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『街角の赤いケープ』あらすじ

街角のヴァイオリン弾きはお金はないけど、胸は希望でいっぱい。きょうも街角で演奏する。拍手喝采。でもだれもお金をくれようとはしない・・・そんなあるとき物乞いの老婆と出会い、意気投合。なけなしの銀貨を老婆にわけてやる。お礼に老婆は、不思議な赤いケープをヴァイオリン弾きに手渡し機嫌よく去ってゆく。けど、女物のケープなんてもらっても・・・・とそこへ、花売り娘がやってくる。可憐な姿。ヴァイオリン弾きは強く心を惹かれる。実は花売り娘には病気の母親がいて、その借金のために街の親方に嫌々働かされていたのだった。さてさて、ヴァイオリン弾きの恋の行方は・・・・街角に名もない二つの恋が花開く、愉快で素敵なパフォーマンスです。