★益田発（9：27）～浜田（10：13）～出雲（11：38）～米子着（12：56）
益田駅・19分待機　浜田駅・4分停車　出雲市・5分停車　米子駅・49分待機

《独り言1》昨日より（弊社は）「お盆休み」には入りました。（自宅には）孫たちも８人中７人が帰ってきました。家の内外は（かん高い声で）、騒々しくなっています。自分の寝室だけが筆者の居場所です。（お盆休みは１７日まで、ロードサービスは通常通りです。）

《独り言2》予定であった「山口県済生会・下関総合病院」心臓血管外科の「造影剤」検査に行きました（午前11時ジャスト）。血管に造影剤を入れる体験は初めてで、右腕静脈から注入後、即座に（頭部のほうから）体が熱くなり、一気に全身に行き渡りました。特殊な圧をかけているそうで、（結果として）ＣＴスキャナー下腹部検査も１０分足らずで終了しました。こればかりは体験しないとわかりません（諸々）。

・結論的には手術は避けられず、「ステントグラフト」⇒人工血管内挿術か？「人工血管置換術」になるか？を、数日中に他の執刀医と相談して決めるとの事でした。ステントの場合、手術３日前に入院、１週間前後で退院、置換術の場合、入院は２週間～３週間位になるそうであります。現在の状況は、動脈瘤の太さは３、８センチ、３層ある血管壁は１層しか無く、とても危険な状態だそうです。この仮性大動脈瘤（らしい）が、何故？出来たのかは不明だそうであります。まあ、自覚症状が無い時点で発見（会社の定期健診）、これもまた運命か！

・今回の造影剤注入ＣＴスキャナーにて、別の部位に「腫瘍」が見つかりました。見た感じでは良性とのことでした。場所は左副腎（腎臓の上部）様々なホルモン分泌機能の場所であり、血圧のコントロールにも影響する処だそうです。同時の手術は不可能であり、こちらの方が（摘出手術は）早いかもしれません。