4月20日 最近の楽しみ

連続ブログを止めてから、だいぶ気持ちが楽になりました。最近の楽しみをお伝えしましょう。会長職にありながら、誠に贅沢な話ですが、まあ、年も歳ですから、許していただいて、コメントしてみましょう。

楽しみ?いや「道楽」?かも知れませんが、一番は(やはり)大リーグの野球テレビ観戦ですね。当然ですが「大谷翔平」選手(ロサンゼルス・エンゼルス)今年度の試合が始まって、放映される試合は(ほとんど)観ています。丁度21日は「テキサス・レンジャーズ」との試合で、ピッチャーで登場、二刀流でしょう。本日、(新人)日本人選手の「有原航平」投手と対戦がありましたね。有原投手に軍配が上がりましたが、今後も楽しみな選手です。(日本ハム時代の同僚とのこと、自分は良く知らないのです。)

その他にも「ダルビッシュ有」投手(サンディエゴ・パドレス)「前田健太」投手(ミネソタ・ツインズ)両投手も気になりますから、放映がある時は、観るようにしています。

それと「将棋」です!「藤井聡太」2冠(8段)の棋戦は、大半を 追っかけしておりますので、ほぼ観ております。(AbemaTV)=ノートパソコン観戦&将棋プレミアム 現在19連勝中、竜王戦2組でも優勝し、6組→5組→4組→3組→2組と5期連続優勝、これを破る棋士は、99%現れないといわれています。当然と新記録です。「藤井聡太」2冠が出現してから、「将棋」を観始めたのですが、まだまだ知らないことばかり、頑張ります!

★先日の「マスターズ」(アメリカ 4大ゴルフ大会)も観ました=松山英樹選手!それと「笹生優花」(さそうゆうか)選手の大活躍(ハワイ ロッテ選手権)もテレビ観戦しました。まあ、凄いの一言ですね。今後も応援しましょう。

 

2 thoughts on “4月20日 最近の楽しみ

  1. 児玉進矢

    こんにちは、児玉進矢です。今回は「下関と北海道、どちらの魚介が美味しいか?」を考えてみます。

    言うまでもなくこの問いにはあまり意味がありません。例えて言えば、イタリア・フィレンツェのテラス席でトスカーナの赤ワインを飲みながら夕陽が赤いレンガを更に紅く染めていくのを眺めるのと、タイ・カンチャナブリの川沿いのレストランで朝からシンハービールを飲みながらクウェー川の滔々たる水面が朝日にキラキラ照らされるのを見ているのと、どちらが幸せかと質問するようなものです。ですが、意味のあることばかり書くのは評論家に任せて、今回はちょっとこのテーマを考えてみます。

    幸運なことに私は下関に4年、札幌に3年赴任し、そのどちらも存分に味わうことができました。これは転勤族ならではの醍醐味です。このブログの読者は下関の方が多いのでご存知でしょうが、私の下関時代に忘れられないのは今浦の「まんなおし」と彦島の突端にある「うみべ」。今のコロナ禍でこの両店が健在であることを祈るばかりです。

    下関も北海道も共通しているのはネタの鮮度で勝負するところです。なので刺身が基本。野球で言えばストレートで真っ向勝負の全盛期の阪神藤川のようなものです。下関の魚介では、フクは別格として、オコゼ、ヒラメの白身系の淡白な味わいながらコリコリ感満点の食感、ウニは小粒ながらとろけるような舌触りで究極の甘さが堪りません。仕上げの味噌汁にオコゼのグロテスクな顔面が入ってると天に昇る幸せな気分になれたものでした。もちろん、アラカブ(カサゴ)の煮付けや冬のあら鍋(クエ鍋)も一度食べたら生涯忘れられない、まるで初恋の彼女と初めて手を握った時のようなものです。

    片や北海道はホタテ、ツブ、北寄の貝類、プリプリ感満載のいくら、豪快に焼いて食すタラバ、気長にほじって食べる毛蟹、味わい深い花咲蟹、酒のアテにピッタリの氷下魚(コマイ)、実はメスよりオスの方が美味な鵡川のししゃもなどなど、V9時代のジャイアンツ、今のソフトバンクホークスのような豪華ラインナップです。

    この頂上決戦はおそらく延長18回でも決着のつかない松山商業vs三沢高校戦のようなことになるのでしょう。また、冒頭言ったように決着することに意味はありませんが、このテーマを安易に書き始めたもののどのように落ちをつけるべきか全く見当が付かず段々途方にくれはじめてきました。

    でも、、待てよ。今は延長なしで9回引き分けだ!!そうだ、そうだ、引き分けだ。

    コロナに救われた今回でした。

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  2. Okamura

    会長、僕も日々のメジャーリーガーの活躍は楽しみに観ています!
    児玉さん、私がいたころもまんなおしはヘビーユーザーでしたが「うみべ」は初めて聞きました。
    やはり下関は奥が深いですね。。

    返信

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