月別アーカイブ: 2022年8月

「児玉進矢」さんからのコメントです。その⑲

「児玉進矢」さんからのコメントです。
   2021年4月13日ぶん

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こんにちは、児玉進矢です。ゴルフの松山英樹選手、素晴らしい!天才がものすごい努力をしてはじめてなせるワザですね。

さて、我ら昭和のサラリーマンにとってゴルフと酒と麻雀は三種の神器ですが、私にとってはとりわけ麻雀です。麻雀と出会って40年、今回はこのテーマでいきます。

覚えたのは中学生の時ですが大学時代にのめり込みました。大学の寮からして4人部屋で、その中心には麻雀卓がデンと鎮座しており、当然毎晩卓を囲むことに。私が寝ようとしても別の部屋から新たな雀士や、一人暮らしの近所の学生がやってきてジャラジャラするので、結局は諦めて寝巻き姿で参戦する羽目になります。これは試験の前日でも変わることなく繰り返される、ルーティンのようなものです。たまには青臭く人生を語り合うこともありましたが、右手はなぜか盲牌していたものでした。

所属したバレーボール部では終了後に必ず雀荘行きです。片手で持てるカツ丼を食べながら、ボロ負けした奴がやめると言うまで続きます(これが雀士の暗黙のルールである。なんと優しいことか)。ただ、そこのおばさんは夜更けになるといつも我々を放ったらかして寝てしまう癖があり、本当に困ったものでした。

東京海上の山口支店営業課に巌流会という代理店会があり、終了後に伊藤会長、Sさん、Oさん、Iさんと私の5人で2抜けルールで良く卓を囲みました。麻雀は性格が表れるゲームで、会長は豪放磊落ながら実は緻密に、Sさんは勝負師に徹して、Oさんはいつもボヤキながら、Iさんは天真爛漫に我が道をゆく感じで、いつも愉快な麻雀でした。とにかく皆さん強くて強くて、私はいつも負けてばかりで、当時ミルク代が必要な頃だったので、カードのキャッシングで凌いだものでした。

麻雀の強い弱いとは何なのか?平等にチャンスとピンチはやってくるはずなのに、どうしてこんなに勝ち負けで差がつくのか?本当に不思議なものです。恐らく、波に乗るべき時にリスクを背負って乗るか、そのチャンスに尻込みして逃してしまうか、或いはピンチにじっと耐えられるか、短気を起こして勝負に出て討ち死にするかの差なのでしょう、、、仕事にも当てはまり、更に言えば人生にも通じることかもしれませんね。

↑「児玉進矢」さんからのコメントです。

「児玉進矢」さんからのコメントです。その⑱

「児玉進矢」さんからのコメントです。
   2021年4月21日ぶん

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今回は「下関」と「北海道」どちらの魚介が美味しいか?を考えてみます。

言うまでもなく、この問いにはあまり意味がありません。例えて言えば、イタリア・フィレンツェのテラス席でトスカーナの赤ワインを飲みながら夕陽が赤いレンガを更に紅く染めていくのを眺めるのと、タイ・カンチャナブリの川沿いのレストランで朝からシンハービールを飲みながら、クウェー川の滔々たる水面が朝日にキラキラ照らされるのを見ているのと、どちらが幸せかと質問するようなものです。ですが、意味のあることばかり書くのは評論家に任せて、今回はちょっとこのテーマを考えてみます。

幸運なことに、私は下関に4年、札幌に3年赴任し、そのどちらも存分に味わうことができました。これは転勤族ならではの醍醐味です。このブログの読者の皆様は、下関の方が多いのでご存知でしょうが、私の下関時代に忘れられないのは今浦の “まんなおし” と彦島の突端にある “うみべ”、、、、今のコロナ禍でこの両店が健在であることを祈るばかりです。

下関も北海道も共通しているのはネタの鮮度で勝負するところです。なので刺身が基本。野球で言えばストレートで真っ向勝負の全盛期の阪神タイガース「藤川投手」のようなものです。下関の魚介では、フクは別格として、オコゼ、ヒラメの白身系の淡白な味わいながらコリコリ感満点の食感、ウニは小粒ながらとろけるような舌触りで究極の甘さが堪りません。仕上げの味噌汁にオコゼのグロテスクな顔面が入ってると天に昇る幸せな気分になれたものでした。もちろん、アラカブ(カサゴ)の煮付けや冬のあら鍋(クエ鍋)も一度食べたら生涯忘れられない、まるで初恋の彼女と初めて手を握った時のようなものです。

片や北海道はホタテ、ツブ、北寄の貝類、プリプリ感満載のいくら、豪快に焼いて食すタラバ、気長にほじって食べる毛蟹、味わい深い花咲蟹、酒のアテにピッタリの氷下魚(コマイ)、実はメスよりオスの方が美味な鵡川のししゃもなどなど、V9時代のジャイアンツ、今のソフトバンクホークスのような豪華ラインナップです。

この頂上決戦はおそらく延長18回でも決着のつかない松山商業vs三沢高校戦のようなことになるのでしょう。また、冒頭言ったように決着することに意味はありませんが、このテーマを安易に書き始めたものの、どのように落ちをつけるべきか全く見当が付かず、段々途方にくれはじめてきました。

でも、、待てよ。今は延長なしで9回引き分けだ!!そうだ、そうだ、引き分けだ。

コロナに救われた今回でした。

↑「児玉進矢」さんからのコメントでした。