日別アーカイブ: 2021年11月18日

「渋野日向子」選手(ゴルフ)の復活は、本物か!

女子プロゴルファー「渋野日向子」(しぶの ひなこ)選手についてコメントしてみます。一昨年2019年9月、全英AIG女子オープンで(劇的なる)優勝をして、一躍 時の人となりました。その後、どことなく低迷が続いていました。(この10月に)国内戦にて2度の優勝をしたことは、ユーザーの皆々様、ご存じのとおりです。

➀10/8~10/10  スタンレーレディス(東名カントリー)
➁10/29~10/31 樋口久子・三菱電機レディス(武蔵丘)

今年度、20数試合に出場して、この(直近)数試合ですが、5位以内で好調、その内、優勝を2回しました。(筆者は)すべてテレビ観戦はしておりませんが、偶然 この2試合の優勝した試合は、後半から観ておりました。
そのどちらもが、プレーオフで、厳しい戦いを勝利しましたね。(大逆転勝ち!)

優勝した試合その➀、最終日の18番ホールでバーディを取り、4名でのプレーオフとなりました(そして優勝)。そして、その次の優勝した試合その➁、これまた劇的なる「大逆転勝ち」なんですね!そのおさらいをしてみますと、最終日、17番ホールで、首位の(韓国)選手とは2打差の2位、18番ホールは 「パー5」確率的に「バーディ 4」を取り お相手さんが「ボギー 6」で同じスコアになりますが、その確率は、かなり低いものですよ!

その確率の低い(最終)18番ホールで、「渋野日向子」選手が「バーディの4」首位の「韓国」選手が4パット叩いて「ボギーの6」をやらかしました。結果、(再び)18番ホールでのプレーオフとなり、(なんとなんと)2オン1パットの「イーグルの3」で、劇的な優勝となったのです。このような結果は、ほとんど見たことも聞いたこともないレベルの「大逆転劇」なんですね!

いくら飛ばす選手といえども、そう簡単に(プレーオフでの)「イーグル」を出せるものではありません(ツーオン ワンパット)。言わば、この大逆転劇は、ゴルフ界の歴史に残る(もの凄い)試合だと思いますね!
この「渋野日向子」選手のこの結末、いわば「大復活劇」は、さてさて本物でしょうか?
本物ならば、ド田舎会長、新たな楽しみ(追っかけ)が増えますが、、、