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ゴミ拾い(退治)の “真髄” とは!

《独り言》前にも触れたことがありますが、ゴミ拾い(退治)のことですね。数日前、ゴミ拾いの同志でもある「中野哲行」君が来社、その際、ある相談を持ちかけられました。(元:下関市役所豊田総合支所長)
いつも(特に)地元:豊田中地区をテリトリー(清掃行動範囲)とされていますが、「ねずみ坂」=鼠坂 において、決まった場所に決まった空き缶が(毎度~毎度)捨てられている!捨てた人は同じと思われるが、どうにか?なりませんかねえ!と言う趣旨の相談でした。

・ゴミをポイ捨てする行動は「(反)道徳的」であり、究極は当事者の自覚の問題であります。大きく言えば「人間教育」の根本理念の範疇かも知れません。筆者の回答は、ゴミを捨てた人を見つけたりすることは、ゴミ拾いをする我々とは次元が異なる話ではないでしょうか!言わば、我々のゴミ拾いは、そこにゴミが落ちているから拾うのであって、捨てた人を云々するのは意味が違ってくるのです!と、、、ゴミ拾いは、自分自身の気持ちの持ちようで、世の中を綺麗にする!ただそれだけの行動で良いのでは!言わば「自らの心の拠りどころ」とも言えますし、宗教哲学そのものの一部分であると自覚しています!と、、筆者は回答したのです。それでも(極論から言えば) “そこにゴミが落ちているから拾うだけ!” の単純なアクションですね、これが簡単には(中々)出来ません。

・筆者が(日頃から)良く言っている言葉があります。妙な話ですが、“ あなたはゴミと話が出来ますか?” いわゆるゴミとの会話ですね。ゴミが声をかけてくる!拾って欲しいと、、そして多くのゴミ集団たちが(こちらに対して)拍手をしてくれているような気持ちになる、、、そのような心持で行動すれば、ゴミ拾いも実に楽しく、素晴らしい“ 趣味 ” & “ 道楽 ”の一部にもなるのです。地球の誕生(いやいや)宇宙の源に遡(さかのぼ)れば、人間もゴミも(言わば)元素=気体そのもの  声を出さない?それは当然、血が通って無くとも、究極の源(みなもと)は同じですからね!これは、こじつけ?でしょうねえ?(大爆笑)

 

妙な “ 夢 ” を見ました!

《独り言》現在の時刻は、12月22日深夜(早朝)3時半過ぎです。先ほど目が覚めました。最近は(もっぱら)早く寝る(眠たくなると床に就く)ことが多くなりました。それも22時頃とか!ですね。そうなると深夜の2時とか3時に目が覚めるのです。実は先ほどまで(妙な?)夢を見ておりました。あんまり良い夢ではありません。少々物騒な夢なんです。

・自分が「韓国」もしくは「北朝鮮」のド田舎(農村地域)にポツンといるのです。それも①お金も持たず②パスポートも無し③言葉は全く話せない④ケイタイも無い、そんな(異国での)状況で窮地に立っていたのです。何かのミッション(任務?)で結果的にこんな所に放された!そんなイメージです。夢の中の自分は(それはそれは)八方ふさがりで全く打つ手が無い状態でした。そんな場面で(結果)目が覚めたのです。

・今思えば、かなり “ 無謀な ” 海外旅行(ほとんど観光旅行)をしてきたなあ!と改めて怖くなりました。これこそ「無謀」「無茶苦茶」「恐れも知らず」現在(自分が)生きているのが不思議なくらいです。昨今は(ISなどで世界の)世情がややこしく、ある意味では危険が身近なものとなりました。妙な場所に(粋がって)行ったことが、とても恐くなりました。まあ、4歳のときに「美祢市豊田前町保々」(会社から11キロの山村)から(夜8時頃、6tトラック助手席に寝ていて起きた)自宅まで帰ろうとして(一人)泣きもせず「麻生上」まで走り(約7㌔)、遂に保護された。

・日本国内での強烈な体験、一つ目は(最良の話)高速「中国自動車道」の「吉和」パーキングで公衆電話を利用、そこに手提カバン(セカンドバック)を置いたまま出発(広島での野球大会の帰途:マイクロバス運転)山口市まで戻って気がつき、パーキングへ電話、全ての入ったバッグがそのまま見つかったこと!二つ目は(最悪の話)火の山ロープウェィの駐車場にて(同じく)手提カバンを落とし(結果)出てこずパ^-!自家用車の屋根に置いたまま出発したもの。免許証~カード~おろしたばかりの30数万円などなど

・海外での恐い話 ①シンガポールで団体行動を離れ、単独行動したものの、中心から10数キロ離れた場所でホテルまで帰る手段が無く(タクシーが中々来ず)苦労したこと②ローマでの出来事、地元の(日本に一見詳しい)青年と意気投合し、結果的に身ぐるみ剥がされたこと(旅行初日で生ビール一杯に50万円支払って解放されたこと、腕時計とパスポートだけ戻してくれた、暴行などなし、男4名女2名の不良グループ?出されたメモに500000、自己判断でミス、実際は50万リラ=5万円?)③ロンドンでカジノに行った際の帰り、ホテルの名前がはっきりせず→グロチェスターとグロセスターとの発音の違い(早朝出発間際まで悪戦苦闘した)妙にタクシーが乗せてくれず(結果)聾唖者の老人にホテルまで運んで貰ったこと(耳が聞こえないため、こちらの身振り手振りでホテルの場所がわかったもの。①②③は30歳前後④ラスベガスにて、モノレール(エクスカリバー→マンダレイベイまで)に乗車の際、座っていたベンチシートに手提カバンを置いたまま乗車、気がつけばドアーは閉まった。結果、直ぐアトのモノレールで乗ってきたUSAミシシッピの農村青年(ファーマーと言っていた)が数分後に持って来てくれたこと。(パスポート、チケット類、お金全て)謝金を20ドル紙幣を渡そうとしたら、彼は受け取らなかった、、。(嬉しい話)などなど それでも個人旅行は面白い!

< 海外での電話のかけ方を熟知する、現地旅行代理店&大使館(領事館)の電話番号、自分のパスポートの控え、宿泊ホテルの判る何か 手提カバン(セカンドバック)は止めること >