海外「思い出」ラスベガス-c(マンダレイ・ベイ)

ラスベガスの一番「マッキャラン」空港に近いホテル、「マンダレイ・ベイ」ココに泊まった時のことです。朝方までプラプラして部屋に戻りました。家内は寝ております。外が白々して来て、何となくぼんやりしていました。この階は28Fか?何と!何と!目のまえが滑走路、時刻は早朝5時半、(出発)第一便が出発ですね。

(計ってみると)ドンピシャ2分30秒ごとに、飛行機が飛び立ちます。そしてその近場の着陸コースには、確実に降りてきます。ずっと前方を見上げると、何と!何と!航空機の明かりが、点のごとく繋がっているのです。その数10個いや20個、順番に降りてくるのでしょう。午前中は世界の到る所からの航空機が到着するのです。まあ、当然のことですが、やはり自分の部屋の目の前が滑走路で展開されると、驚きの連続であります。1時間ばかり見とれていました。

聞くところによりますと、当時「ラスベガス」には、一日軽く10万人以上のお客様が交代するそうで、自動車やバス 列車などで来る人も多いでしょうから、すごいことであります。ほとんどの人が負けて(スッテンテン)そして喜んで帰る、、ラスベガスとは、そんなところなんですね。負けても負けても、また来るぞ、、、自分もその一人なんですね。(爆笑)

ラスベガス 続く、、

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