先ほど（車にて）移動していましたら、小雪が「チラチラ」しておりました。ご当地では「初雪」？ここ数日は「雨模様」でしたが、ついに「寒気団」が突入か？
いよいよ、「年の瀬」２０２１年も（アト）１０数日となりました。自宅も会社も周辺も（なにかと）あわただしい様相、確かに「年の瀬」を感じますね！
カレンダー配りをして、一番に感じたことは、耕作放棄地が（さらに～さらに）増えてきたことでしょうか！それと、「住み家」いわばご自宅の放棄者！が少しづつ増えてきていますねえ！

ここは、いわば「過疎地」に入るのでしょう。自然の成り行きか～～これが現実　どうすることも出来ません。
はっきりしたことはわかりませんが、ここでは「タダでも（土地は）いらない！」そんな気配、、４０数年前に取得した「農地」（現在の住い）
農地転用手続きをして「宅地」へ、、自宅の土地は「田んぼ１反」おおよそ３００坪、当時「坪単価　３万円」まあ、当時の相場を自分が決めたような雰囲気、４０数年経過して（現在の相場？）、埋め立てなど完了して「坪単価　５万円」売り手がいて、買い手がいて、商いは成立しますが、ご近所のあちらこちら、数千坪の農地が「耕作放棄地」後継者の問題、買い手もおらず、毎年、雑草の刈り取りをされています。
周辺は（地元）一番の住宅地、、、これが現実であります。なんでも（最近では）米価（お米のねだん）が（さらに）下がった！とか、聞いています。売れないのでしょう、、自分は（懇意な方から）３０㌔８５００円（白米の前→クロの状態＝玄米）で購入しています。一年間　３０㌔を１０袋くらい、自分と子供たちの分ですが、農協などの引き取り価格は、６０㌔で１３５００円前後らしいですね！これでは、ますます「農業放棄」になっていきます。

その中で唯一嬉しいこと、それは「すすき」が多く陣取っていることです。時期にもよるのでしょうか？一見、これまでの「セイタカアワダチソウ」に代わり、ﾒｲﾄﾞｲﾝｼﾞｬﾊﾟﾝ→「すすき」が勝っている気配、うれしいですねえ、、ススキの毒にセイタカは弱いそうですが、、