日別アーカイブ: 2016年7月14日

筆者・実弟 “ 伊藤康二 ” 遂に天国へ!

《独り言》昨日の13日、筆者の実弟 ” 伊藤康二 ” の葬儀がありました(7月10日20:30永眠)。既にご存知の方も多くおられますが、(2001年)平成13年8月5日、深夜、菊川町「田部高校」前の幹線道路にて、追突事故に遭いました。詳しくは、縁石乗り上げの故障車輌の撤去作業中、自らの4tクレーン車輌に深夜新聞配送の2トントラックが激突、その弾みで自社のクレーン車の右前に避けていた本人が(自車に)跳ね飛ばされ重傷事故にあったもの。過労による居眠り運転でした。結果、頭部脳幹を損傷しSyokubutu-Ningenーka したもの。それからおおよそ15年間の今日まで生きながらえてきたのです。残酷にも(当時)事故の現場には、自らの次男(現在の弊社工場長=英朗)そして筆者の次男(現在の弊社社長=孝之)がいて、その惨状を目撃したのです。(下関厚生病入院 そして家族による献身的な介護が始まりました。その後、豊田中央病院にて 今日まで入院が続いていたもの、、)

・今思えば、当時「豊田警察署」からの事故引き上げ依頼の電話転送は、筆者のケイタイにかかるはずでした。その時に限って自宅にケイタイを置いたままYabo-youに出かけていたのです。事故が起きたのは深夜の2時過ぎ、筆者に代わって弟(当時専務)が出動したのです。現在でも深夜ロードサービスは毎日のように出動しています。非常に危険を伴う作業であります。

・昨日の「葬儀」そして一昨日の「通夜」それぞれ弟=康二 の友人や知人が沢山駆けつけてくれて立派な葬儀が行われました。妙栄禅寺=曹洞宗(住職:吉川俊雄=きっかわ-しゅんゆう)  弟には素晴らしい友人~知人が多かったのを、改めて知ることとなりました。弟には、三人の子供がいます。(2男1女)そして孫は6人です。筆者の姉兄弟は姉(S8年)83歳~姉(S10年)81歳~姉(S15年)76歳~兄(S18年)73歳~筆者(S20年)71歳=5名生存中! そして一番下が康二(S22年)です。➀ 温厚で周囲に優しく、➁ 町中の人気者、➂ 何事にも一流の技量を持ち合わせていました。現在とても辛く悲しい日々を送っています。