日別アーカイブ: 2014年5月18日

マダマダ? 負けられません、、、!

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《御礼》霊さんより、コメントを頂きました。感謝~感謝 早速、貴殿のブログを「お気に入り」に登録いたしました。西市においでの際は、(ぜひ)お立ち寄り下さい。(美味しい)コーヒーでも飲んで行って下さい。「肥中街道」は勿論、地元「楢原地区」環境美化整備活動のリーダー(柴田俊彦さん)をご紹介いたしますよ!

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《独り言》 アメリカ大リーグ(MLB)の話題をコメントしますが、昨日の試合を観て、つくづく感じ入りました。それは、‘まさか’! ‘不意打ち’!言わば「奇襲戦法」の部類でありましょう。我々は(単純に)傍観者(視聴者)ですから、言うは易しではありますが、大リーグのそれも大投手~名監督でさえも、この言葉がズバリ適用できるのです。良く(投手は)9人目の野手!と言われますが、三振をバッタ~バッタと取り続け、1試合に1~2本の安打しか!許さない投球をしていますと、案外と(この)まさか!そんな!なぜ!と言うような言葉がピッタリの現象が起きるのですね。(テキサス・レンジャーズ対トロント・ブルージェイズ戦における「バント処理」について)

・野球に限らず勝負事(勝ち負けは)結果オーライの世界であります。まあ、人生も、我々アキンドも結果オーライを要求され、途中の素晴らしさ、凄さは一時的な感傷に終わるのが人間社会なのですね。大投手を前にして(おこがましい)発言ですが、ピッチャーが9人目の野手!であると言う、少年野球で教える「基本中の基本」を失念する!典型例が昨日の試合でした。どこのスポーツ・ニュースもこの点に触れておらず、「ダルビッシュ有」投手も‘勘違い’→まさか?そんな?なぜ?と言う、気持ちが自分全体に蔓延していたコメントでしたねえ。

・言わば、バントに対する意識が薄れていた!バント処理は自分の範囲ではない!(3塁手~1塁手~捕手)(ピッチャー近くの打球は別として)そんな基本を忘れていた光景を感じました。言わば、何が何でも自分が行く!と言う気構えが消滅(消えうせる)していたからですね。試合後の本人のインタビューを聞いても、仕方が無い!と言うような発言をしていましたから、、

・MLBでは、現在、日本人投手は大活躍をしております。それは「正確なコントロール」「多彩な変化球」「冷静なピッチャー度胸」などなどですね。今回の「ダルビッシュ有」投手=テキサス・レンジャーズ~「田中将大」投手=ニューヨーク・ヤンキース~「黒田博樹」投手=同 ~「岩隈久志」投手=シアトル・マリナーズ~見事復活傾向の「松坂大輔」投手=ニューヨーク・メッツ この5名の日本人投手の存在は、世界中の人々に「驚嘆」と「尊敬」の二つを通り越して、日本人は凄いな!緻密だなあ!と思わせる、言わば、我々の代弁者?いや、(ある意味では神がかり的な)絶対者なのかも?知れませんね。

・昨日の試合(対ブルージェイズ)でも、奇襲バントであっても、その気で(100%本人の対応)があれば、3塁手や1塁手が処理するよりは、確実に(投手が近いわけで)アウトの確率は高かったのでは!と推察しましたが、やはり(人間)三振に取る!打たせて取る!バントの処理は他の野手の仕事、(バントはまさか!)このことは、我々のアキナイの中でも、周到にそして冷静に「肝に銘じなければならない」事例だと感じました。僅かのおごりと自信過剰が命取り、「上手の手から水が漏れる」「一瞬の油断が命取り=油断大敵」この諺がピッタリ、大活躍の日本人投手の皆さんに(筆者の言葉が)届けばよいのですが、、まあ、(皆さんプロ中のプロ)こんなことは当たり前!でしょうが、余りにも結果が残念なので、立場をわきまえずコメントしました。

< 8回 116球(ストライク78球) 被安打5 奪三振11 与四球3 失点・自責点2 防御率2.32 (味方の安打数3) 0-2で負け(3勝2敗) 奪三振数65 >