☆ナレーション（秋）:城達也

枯れ果てるものは、木の葉だけでなく、、、
散るものも又、木の葉だけでなく、、、
空をふり仰いだ青春の顔や
砂浜に落ちたパラソルの影が
色褪せて行くのも又、同じ秋だという

夏よ。年ごとの我らが片思い
くり言を数えれば、公園に舞い散る
落ち葉の数でも不足だ
日ごと、ふり積もり、足元でしゃがれ声を上げ
風に吹かれて行く
記憶の哀れでも不足だが
それが夢の中で夢を数えた
夏の形見ならば
立ちつくす秋の肩口にとまる
落ち葉を、振り払うまい
ついに届いた、返信不要の
別れの便りなのであるから

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◎NO・８　　太陽がいっぱい　/ スタンリー・ブラック →「ド田舎会長」DVD持っています。

「楽曲解説」⇒筆者　転記

１９６０年のフランス＝イタリアの合作映画『太陽がいっぱい』のテーマ曲で、ニーノ・ロータが作曲しました。主演のアラン・ドロンの出世作として知られるスリラーですが、ラストのどんでん返しの後に音楽が印象的に流れて、曲としてもヒットしました。長い間、オリジナル・サウンドトラック盤の発売がなく、フイルム・シンフォニックの演奏であるカバー・ヴァージョンが人気を独占していました。

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「後山邦秋」さんから頂戴したコメントです。
　　２０２２年１１月２０日ぶん

城達也のナレーション痺れますね。彼のナレーションを流しながら、演奏した事を思い出します。言葉に魂が宿れば、音にも魂が宿ったような感覚で、実に気持ちよくステージをやり切った充実感が有りました。声の持つ力を五感で感じさせて頂きました。
テネシーワルツ～この曲には、数々の思い出があります。大好きな曲ですが、ちょっぴり悲しい曲でもあります。会長には分かると思います。お時間有れば、店のピアノで時々弾いて欲しいですね～弾く度に感じる音の変化2度と同じメロディーラインにならない自由な演奏が、この曲の魅力かも知れません。
尺八に例えれば、古典に通ずるものがあります。指先に今の気持を込めて、哀しみや、怒り、喜怒哀楽を音で伝える事がある意味で、音楽の醍醐味かも知れません。

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ユーザーの皆々様、「小さな旅」（光と風の四季）を ご存じ だと思います。NHKテレビで、よく流れてくる（あの）曲ですね。先日、１０月２日の朝でしたか、チャンネルをカチャカチャしていましたら、このテーマ曲で「小さな旅」が始まっていました。確か！高知県の四万十川で若者？が川で魚を取っていました。小枝の束を川に浸けといて その数日後、その中に入った　ウナギ？などを取る（独特な）かわ漁（りょう）でしたね。

よく聞く曲なんで、しばらく番組を見ていました。どうした訳か？ふと、、この曲？練習してみようか？となったのです。その後、「後山邦秋」師匠（尺八プロ奏者）にメールをしました。この曲（当然）レパートリーにあると思いますが、（一度）尺八演奏を聞かせて下さい！まあ、そんなお願いメールでした。

この曲の作曲は、「大野雄二」さん　これは知っていました。正確に調べると １９８５年４月８日からのスタート番組だそうで、もう ３７年も経ちますね。「日本の原風景」《 郷愁をさそう　美しいメロディ 》☆日本の各地の美しい風景と、そこに表れる人間の暮らしを紹介する！番組

聞いたときは　いい曲だなあ？まあ、簡単に考えていました。どことなくＢｂ（ビー・フラット））＝変ロ長調　のような感じでした。ネットであれこれ探していましたら、やはり（五線譜には）ｂｂ　嬉しい！　ビー・フラットでした。楽譜は　あっても 到底 譜面通り弾けるわけでもなく、左右の手の指を　ほとんど使わないと弾けない楽譜、全くダメなんで、それはそれとして、現在　頭の中に曲の流れを叩き込んでいる最中です。自己流でもなんとか曲になるように（現在）奮闘中ですが、奇麗な～美しい～優しそうな　曲なんですが、実際指を動かしてみると、なかなか「難解」なんです。

そうそう、NHKの番組で（有名な番組）「新日本紀行」のオープニングテーマ曲「祭りの笛」がありますね。皆々様、当然お聞きになっている有名な（曲）番組です。作曲は「富田勲」さん　この曲の方がもっと古い（１９６３年）この曲にも挑戦してみようかなあ！と　思考中です。

自己流ですが、左の指→和音での追っかけ　そして　右の指→旋律の追っかけ　この年寄りの「指」　が（記憶した）覚えた曲の流れを押してくれるのです。指が動くから不思議なんですね、、物忘れは（だんだん）ひどくなっても、指だけは そのボードに行くから、これ　不思議ですねえ？　　但し　勝手演奏で 申し訳ありません。