★ 先日(弊社のすぐ近くで)起きました「交通事故」です。信号の無い交差点、狭い方の町道には「止まれ」の標識~白線はあります。推測するに(居住地から推測して)いつも通る道を間違えたのでは?と思いますが、軽四が2トンダンプ(優先道路を走行)の側面に激突しています。運転者はご高齢、助手席の奥様ともども負傷されました。(命には別状はありません。)
_________(特別:臨時掲載)
豊田町在住の尺八奏者、後山邦秋さんとそのグループ「呼夢奏」(こむそう)の方に来校していただき、5・6年生が尺八の演奏を聴きました。
音楽の教科書に載っている曲や古典楽曲、アニメの主題歌など、幅広いジャンルを取り上げて、ソロ、ピアノとのコラボ、尺八4管による演奏など、多様な演奏を聴かせていただきました。尺八独特の音色、流れるような震えるような旋律、懐かしかったりインパクトを与えたりする多彩な音の表情を感じることができました。
演奏に続いて、尺八の歴史や様々な種類などについても教えていただきました。
子どもたちは金管などで楽譜は見慣れていますが、初めて見る尺八の楽譜は、「????」 でも、尺八のことをより詳しく知ることが出来ました。
休憩時間には、早速皆さんに質問するなどしていました。おじいちゃんが尺八をやっていたという子もいて、興味津々です。老人クラブの方4名も鑑賞に来てくださいました。
後半は、後山さんが塩ビパイプで自作した尺八での演奏体験です。なかなか音が出ないということですが、さてどうなるか。
やはり、そう簡単に音は出ません。 しかし、そうこうするうちに数人の尺八から「ブォー」という音が出て、みんな思わず「すごい!」と拍手です。すると、やってみたいという子が次々に手を挙げました。
2時間ほどの尺八教室でしたが、すばらしい演奏を聴き、体験することもできて、子どもたちも満足できたようです。やはり生の演奏、本物に出会うということは大切だと思いました。 後山さんはとても気さくな方です。まちで出会ったら挨拶が交わせそうですね。
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↑ (下関市立 西市小学校 ホームページ 『きらめきドットコム』より 2014/02/06 掲載)
★「呼夢奏グループ」のメンバーを見ると(後山邦秋:師匠)、ピアノ=後山ちえこ 女性メンバー=田邉祐三子~西村律子 男性メンバー=熊澤康浩 (敬称略)ですね!記事は学校長でしょう!