「後山邦秋」さんから頂戴したコメントです。その⑭

「後山邦秋」さんから頂戴したコメントです。
    2018年10月19日ぶん

秋は夕暮れ 夕日の差して山の端いと近うなりたるに 鳥の寝所へ行くとて 三つ四つ二つ三つなど 飛びいそぐさへあわれなり まいて雁などの連ねたるが いと小さく見ゆるはいとおかし 日入り果てて風の音 虫の音など はた言うべきにあらず

「枕草子」風情がありますね。若い頃好きで覚えましたが、未だに覚えてますから不思議です。五感が衰えると感動を味わえなくなります。

    2018年10月23日ぶん

いくら言葉を並べても、一つの実践にはかないません。会長の飽くなき好奇心と行動力に、いつも感心してますね。やたら難しい言葉をもてあそぶ人がいますが、それは如何なものでしょう?少なくとも私は実践の人生を悔いなく生きたいと思います。生涯求道!晩秋は竹の音が冴えます。この世のものではない音を出したい!といつも願いながら精進してます。妙なる音を求めて~

1 thought on “「後山邦秋」さんから頂戴したコメントです。その⑭

  1. 後山邦秋

    過去の投稿を改めて見ると、投稿した時の様々な思いがよみがえります。少々気恥ずかしさは有りますが、自分の思いが 今でも変わってない喜びを確認する事も出来ます。
    「美の種」のステージ動画 ありがとうございます。映像を見ると、間違いなく私は、尺八吹きだと確認します。
    あのステージには数々の思い出が有りまして、今でも記憶にしっかり刻まれています。
    演奏した曲は、(筆者:注 一定=いちじょう)「時広慎吾」さんのリクエスト曲で、オープニングに使いたいと言われ 正直これま演奏した事も無く、全く知らない曲で 楽譜探しから始めたような状況でした。会長との出会いも、このステージでしたね。
    奥様に無理矢理連れて来られたんだ思いますが、今思えばこのステージでの出会いが不思議な縁となりました。それから十数年私なりに、不思議なご縁を大切にして来ました。袖すり合うも多生の縁、、、とのことわざが有りますが、このステージでの出会いに感謝です。まだまだ、深掘りしたいことも 多々有りますが、今夜はこれくらいにしましょう。

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