ド田舎会長「人生哲学」12

《感謝》ノートパソコン不調の原因が判明しました。さしあたり「Back space」のキーボードの中が、破損しているようです(他のポイントも破損が判明)。原因は不明ですが、まあ、かなり経過していますので 老朽化 でしょうね!裏方さんも 初めての目撃だそうで、色々調べて判ったのですが、、、この Panasonic の Lets note は3台目ですし、この今の分は 中古をお世話してもらった分です。さしあたり、本日より「小旅行」に出かけますので、緊急処置として、右下2番目の電源の処に別のキーボード を接続、さらに1番下にマウスを接続、ややこしいですが、これにて一安心、頑張ってやってみます。

至急 次の Lets note を お願いしておきました!

本日11月5日朝9時半出発、このたびは「大奮発」新幹線を中心にコースを決めました。厚狭ー岡山ー姫路 (ここから新快速)~神戸三ノ宮  宮崎フェリー(ろっこう)乗船 19時10分発 なんと!プレミアム ツイン 13時間後 宮崎 8時40分着

宮崎ー鹿児島中央(宮崎から特急)ー川内  肥薩おれんじ鉄道  八代ー熊本 そして 熊本から厚狭まで新幹線で-一気に帰還、、、 

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2014年1月24日ぶん

《人生哲学12》先ほど22時過ぎ、帰宅しました。18:15より、東京海上日動火災保険㈱下関支社 第4回「モーター代理店」の、研鑽会~懇親会に参加していたのです。(東京第一ホテル下関 3F桜の間)代理店17社(22名)社員14名 山口支店から「京極常子」支店長も参加されました。

この「東京第一ホテル下関」ですが、この土地所在地には、懐かしくもあり、また、iyana記憶もあり、複雑な気持ちになるのです。前にもコメントしておりますが、ここには親父さんの姉(辻チヨ)の実家(高級割烹料亭/鉢の木)があったところなんです。
料亭の建築は戦前でしょうが、筆者が最初に訪れた(遊びに行った)のは、3歳~4歳頃の記憶があるのです。それは、鮮明に覚えていますが、誰か?と幼児用の三輪車で「唐戸埠頭」現在のカモンワーフ  まで行き、その埠頭で三輪車と共に、海に落ちそうになったのです。どういうわけか?落ちる瞬間(少し下っている=坂になっている)三輪車から飛び降りて、事なきを得た!という、嘘みたいなホントの話を、実に鮮明に記憶しているのです。その三輪車は、大人の人が(海から)拾い上げてくれたまで記憶しているのです。昭和23年か24年の(かなり昔の)話ですね。

・筆者の母親が最初に産んだ「長姉」辻洋子は、ここに養女に出され(生後まもなく、産んだ母親の承諾も無く)アト二人の姉は、ここの地下の部屋に下宿、(三人の姉は)梅光女学院高校へ通ったのです。毎年のようにここ(料亭 鉢の木)に遊びに行き(夏休みなど)泊まったのを覚えています。現在の価値で言えば数億円は軽くかかるであろう?地上2階地下3階の大きな建物(和風)であり、豊田町の石材(崋山石)をふんだんに使い(現在は違反)材木も豊田から(これまた)ふんだんに使った大きな建物でありました。

・地名を「稲荷町」と言い、はるか江戸時代末期には「大阪屋」と言った「妓楼」があった処、当時の自分は知るよしもなく、その後(丁重なるsagiにあって)今日を迎えているのです(念のため、東京第一ホテルとは、関係ありません)。昭和の56年頃まで??「割烹料亭 鉢の木」はありましたねえ!毎回、コメントでおなじみの takashi君 と奥様とを、厳重に説諭!(結婚の決断を促した!)場所でもあります。(筆者35歳 初めての仲人でありました。)家主(経営者)の叔母には(当時主人は既に亡く)やりての大女将であったようです。相続財産(土地~畑など)筆者2歳の時に、既に筆者名義にしていたと言う、想像できない?これも「先見の明」?と言うんでしょうか?現在でもその土地の一部は、弊社のスクラップ置き場として、重宝し活躍しています。

1 thought on “ド田舎会長「人生哲学」12

  1. 児玉進矢

    イギリスシリーズの最後にロンドンナショナルギャラリーを取り上げてみます。ここはロンドン中心部にある国立の美術館で、レオナルド・ダ・ビンチやラファエロらルネサンスの巨匠から、ルノアールやゴッホといった印象派まで絵画好き垂涎の傑作が所狭しと展示されています。この密集度は、作品数の割に建物が小さいからなのでしょう、ここの一部屋が日本の小さな美術館一棟に相当するぐらいの、とにかく展示物の密度が濃いのです。

    さらに素晴らしいことに入場料は無料!イギリスは物価が高く何をするにもどこに行くにもお金がかかりましたが「ただ」なんです。行ってませんが大英博物館も「ただ」らしいです。どうやらそこには「全ての人が等しく文化に触れられるように」という国としての考え方があるようです。芸術は人間が生きていく上で必須のものだから、お金は取らないということでしょう。なんともあっぱれな国家哲学ですね。ただし、寄附は大歓迎のようで、至る所に募金箱がおいてあり私も僅かですが寄付しておきました。当然ですよね、最高の絵に囲まれて至福の時を過ごせたわけですから。

    ところが悲しい事件が最近起きました。私が訪問した約1週間後、過激な環境保護団体に属する傍若無人な2人がやってきて、なんとゴッホの「ひまわり」にトマトスープをぶちまけたのです。幸いにも作品はガラスで覆われているので実害はないそうですが、美しく力強いあの絵ががトマトまみれになったのを見るのは本当に辛いことでした。この人たちの行為にはコメントする気持ちすら起きませんが、別の見方をすれば、トマト缶を持った素人テロリストが人類の至宝に容易に触れるぐらいに開放的な場所だと言うことなのでしょう。かつて世界の海を支配した大英帝国の懐の深さと言うか、太っ腹さが息づいてるいるのでしょうか。

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