将棋「藤井聡太」5冠(9段) 棋聖戦3連覇達成しました!

二日前の日曜日(17日)1日中 将棋「藤井聡太」5冠と「永瀬拓矢」王座 との「棋聖戦」のタイトル戦(4戦目)を、1日中(それこそ)べったり見ておりました。(AbemaTV)→(8:30~18:30)
本日の7月19日は、「藤井聡太」5冠の誕生日なんですが、(やっと20歳になりました)19歳で(10代でのタイトル獲得 これで合計9期)まあ、記念すべきタイトル戦でしたね!気が付けば圧倒的な差し回しで、(いわゆる)圧勝でした。

「王位」 「王将」 「叡王」 「竜王」 そして 「棋聖」 の五冠を現在 「獲得=保持」 しています。そして「王位戦」は 今(タイトル戦の)真っ最中です。

最近のテレビ観戦ですが、
「ゴルフ」もイマイチ、「テニス」もサッパリ、、、、、
ご存じのように、今は「大谷翔平」二刀流(MLB)アメリカ大リーグ
そして(この)将棋の「藤井聡太」5冠、、、、、、この二つですね?!

(そうそう)大相撲の「朝乃山」関の観戦がありました。諸々のキャバクラ不祥事で、なんとなんと三段目まで陥落しています。元大関です。AbemaTVで (お昼の)12時半前後、取り組みがあります。まあ、15日間の本場所中に7番(試合)のみですから、毎日はありませんが、勝って当たり前のクラスでも、そこから這い上がって(それこそ)横綱目指して頑張ってもらいたい と!念じています。三段目→幕下→十両 そして幕内へ(前頭) →小結→関脇→大関復帰へ そして久しぶりの、ジャパニーズ横綱誕生を(ぜひ)見てみたいものです。(苦笑)
☆7月18日(9日目)まで 5連勝しています!

MLBの「大谷翔平」選手の2刀流について、後日コメントしてみましょう。
  
    

2 thoughts on “将棋「藤井聡太」5冠(9段) 棋聖戦3連覇達成しました!

  1. 髙浦健一

    藤井聡太さんは本当にすごいですね。わたしは毎週日曜日のNHKの将棋トーナメントをみてます。
    世界陸上も見てますが、コロナで欠場となるアスリートが続いており、この日まで練習を重ねてきただろう努力を想像すると、大変お気の毒で残念です。
    感染者も増えていますが、経済やスポーツなどとの両立が今後も続き、多くの人々が幸せな生活が送れることを祈るばかりです。会長も、くれぐれもご自愛ください。

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  2. 児玉進矢

    今、名古屋場所中ですね。このところ大関陣が不振なので、賜杯争いは「照ノ富士VSその場所好調な力士」という構図が続いています。照ノ富士は大怪我のため優勝回数こそまだ少ないですが、大横綱の風格がありますね。相手の得意な形にさせて存分に力を出させてから最後には勝つという相撲の型が素晴らしいですね。しかも、勝負のつく前に相手が怪我しないように力を抜くというか、庇っていることが多く、圧倒的な力の差があればこそなせることです。怪我をして大関から序二段まで落ちて、そこから這い上がってきた苦労人の強さと優しさが取り口に表れています。コロナ禍の風俗店通いで六場所出場禁止が明けた朝乃山も、こんな風に復活してくれると信じたいところです。

    力士というその呼び名からも、相撲道は武士道に通じているのでしょう。礼に始まり礼に終わり、一対一のハンデなしの真剣勝負、勝って浮かれず負けて悔しがらず、失意泰然得意淡然として、常に相手へのリスペクトがありますね。裁く立行司も差し違えれば懐の短刀で腹を切る覚悟だとか。その上、鳴り物は呼び出しの使う拍子木のみ。こんな作法としての様式美のあるスポーツは世界でも稀でしょう。力士は土俵入りから退場するまで、普段の自分とは別の人格を演じる役者のようにも見えます。これはもはや無形文化遺産レベルでしょう。まあ、もしユネスコに登録されれば、朝乃山のような若気の至り的な行動も控え目になりますかな?

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