２０２０年度（３月末）が終わり、（我が家では）諸々の緊張から解き放たれています。家内のミツエさん、ここ２日間ですが、朝から料理三昧、何やら諸々作っています。覘いてみますと ●ビーフカレー（大鍋いっぱい 牛肉多し）●ヒラメのアラ炊き＆お吸い物 ●サラダ（ポテト＆ゆで玉子＆ハム～キューリ）●南蛮漬け（子アジ＆ピーマン＆玉ねぎ＆人参）＝大盛 ●カボチャの煮物 まあ、こんな按配です。お隣さん家族 長女宅（長府） 美優（壇ノ浦） それから原田宅（小野田）へ分配です。先ほど配送が終了しました。（苦笑）
（そうそう）肝心な話ですが、生保＆生保第三分野の成立結果（新契約）アト1件の承認を得るだけとなりました。その前の4件は、既に（４月１日）契約成立の通知が来ていますから、全国入賞基準の「ＡＡＰ２０００万」は、既に突破（契約成立）いわゆる「確定」ですね！ご心配を、おかけしました。ミツエさん！よく頑張りました！
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町中の「ゴミ退治」ですが、おおよそ６割方、済みました。大袋で約２０個、案外と少なかった感じです。●西市ー大河内 ●中畑ー豊田前 ●中畑ー八道 ●高熊ー中の川 ●中の川ー保々 ●八道ー杢路子（一帯） ●山田ー岩坂 ●山田ー鼠坂ー稲見
さらに分別をきちんとして、きれいな「ペットボトル」＆「プラスチック系」は、市の「集配ゴミ」に出しています。これが結構面白く、蓋を取って、シールを切って除け、隔週の木曜日に出すのです。「アルミ缶」や「スチール缶」は「千葉輝彦」先輩に託します。いつも会社の「段ボール」や「廃バッテリー」など引き受けてもらっていますから、まあ、大ベテランですよ！（これ無償協力）☆基本的に（集配に出せないもの）県土木＝道路維持係：豊田分室へお渡しします。
この「ゴミ退治」には、阿吽（あうん）の仲間がおりまして、有名な「美崎正一」君「藤野哲彦」先輩、「中野哲行」さん などなど、少しばかり目標は違いますが、実にグロテスクな連中？なんですね。町を美化する？？とか 町の為にとか？？ほど遠く、生々しく（いわゆる）「金のタマゴ」を探しているのです。ここ１６年間で、大袋７０００は突破しています。金属関連（放置車～農機具～電化製品＝テレビ＆冷蔵庫など 莫大なトロッコ・レール）など、、、３０㌧は片づけましたからね。あきれてものが言えない、いや「空いた口がふさがらない」これ・・・・では？
記憶のなかで一番は、拾ってきた「廃車」の中から、アオダイショウ（青大将）いや「ハミ」＝マムシ かも？が飛び出てきたことでしょう。また、ある時は、捨ててある１８㍑缶を取り上げたら、中から（またまた）「ヘビ」が飛び出した！これ（どちらも）高熊地区であります。ド田舎ですからねえ、、いろいろな事がありましたよ。
こんにちは、児玉進矢です。前回は会長との初対面の思い出を書き連ねましたが、今回はそれ以前の新人時代に東京で働いていた頃の山口にまつわる思い出を少し。山口県読者の方、お時間有ればお付き合い下さい。5分で読めますよ。
当時私は徳山コンビナートにあるお客さんの工場に出張しました。代理店さんと一緒です。昭和60年はまだ年配のサラリーマンは夜行列車を使う人もいた時代で、同行の方のリクエストで私も寝台列車に乗ることにしました。その日は東京駅を19時に発車する列車（確か「あさかぜ」だったと思います）に代理店さんと乗り合わせる予定でしたが、仕事が終わらず乗り遅れてしまいました。会社が東京駅の真ん前なので一旦戻り時刻表で調べると、21時の新幹線に乗れば名古屋駅であさかぜを捕まえられることを発見し、また小一時間仕事してから新幹線に乗り無事に名古屋で合流できました。何だか松本清張の推理小説に出てくる犯人がアリバイ作りしているような気分でした。
生まれて初めて乗る寝台列車、カーテンのついた2段ベッドが対面していて4人一部屋のような感じです。ビール飲んで寝ようとしましたが、列車の振動、誰かのいびき、どこからか聞こえる会話などでほとんど寝られないまま岡山あたりで夜が明けました。眠るのを諦めて窓から眺めた瀬戸内海（これも生まれて初めて見た）が朝陽に照らされてキラキラと美しかったのを覚えています。思わず小柳ルミ子の「瀬戸の花嫁」の歌詞が頭の中を流れていきました。そうして早朝徳山駅に到着し、駅前の喫茶店でモーニングを食べて工場に入りましたが、その日はほとんど仕事になりませんでした。
その時の印象なんですが、工場にも東京海上の徳山支社にも、街の繁華街にも美人が多く、さすが大大名の毛利家のお膝下だなあと感じましたが、その思いは後に山口支店に転勤となりそこの女性社員や豊前田のママさんたち、さらには西市でミツエさんにお会いして仮説が確信に変わりました。まあ、この話は深入りせず、今回はこの辺で失礼します。