「らっきょう」 が 食べごろになりました

初夏の5月後半~6月後半に漬けた「らっきょう」が、食べ頃になりました!今年は初夏の低温気候の影響で、出来栄えがそれほどでもなく(少し硬い)、(それでも)150㍑強 漬けましたよ  50名以上の皆様方へ(筆者の、、、、な方々へ)??「大盤振る舞い」まあ、自己満足の何ものでもありません。

「らっきょう」 を漬け始めてから10年近くなりますね!徐々に量が増えてきて、お手伝いのオバタリアン(3~4名)は、毎回大騒動であります。早い話が、これも道楽なんでしょう、いや「趣味」の部類でしょうか!宇内の「藤野宣義」さんに、(ほとんど)植え付けをお願いしています。(不足分は美祢市 於福 道の駅 と JA下関野菜市場:新下関 で補充しました)

全て一年物で、来年も5月に入ってから収穫!出来栄えを期待しております。(それから)すでに半分くらいの「瓶」が帰ってきています。近場の皆様には、返却をお願いしなくては、、お多福らっきょう酢(広島) 地元産の唐辛子 北海道産の昆布 正直に 『とてもおいしいです、他とは比べようもありません』と言われると、(嬉しくて またまた調子に乗って)また頑張ろう!と思うようになります。実に困った性分であります。(大爆笑)

★参考までに、「らっきょう」漬けの作業の様子ですが、植え付けから、収穫までは割愛するとして、手元に届いたものは、根っこと葉っぱが付いています。①大雑把にそれらを切って、②正確にカット(漬けられる大きさにする)③もみ洗い~ねじる~はがす 大きめの容器で20回以上 これには時間がかかります ④大き目のザルに打ち上げる(再度一つ一つ最終チェック=はがし) ⑤熱湯をくまなくかける~少し干す ⑥漬け込み おたふく「らっきょう」酢+唐辛子の刻んだもの+昆布のカットしたものを入れる ☆オバタリアンの作業は②のみ あとは全部自分の作業です。これは任せられません。それぞれの「瓶」を洗剤でよく洗う~乾燥(この作業は必須)

おおよそ、一回で8㍑ くらい (これだけで)時間にして5時間はかかりますね これを目標150㍑ 3㍑瓶換算でおおよそ50瓶でしょうか!まあ、呆れてモノが言えません。やり始めてもう10年前後なりますか!当初は5瓶前後、20瓶そして35瓶に到達、一昨年度から50瓶以上のレベルになりました。全部の完成に 軽く1ヶ月はかかります。(大爆笑)

2 thoughts on “「らっきょう」 が 食べごろになりました

  1. 矢野公晧

    ええッ! 今が食べごろ!?
    すっかりいただきだいぶ前から空き瓶になっています。美味しく頂きましたご馳走さまでした。いただくのは簡単ですが大変な作業ですね。以前にもブログで作業工程拝見しましたが、改めて作っていただいた方々に感謝します。ありがとうございました。昨日529ch見たら3分余りの勝負ですが変わらずの迫力でした。ここでもミッドナイトレースが行われるのですね。

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  2. 後山邦秋

    会長の浸けたらっきょうが、そろそろ琥珀色に輝いて来ました。私は勿論の事、うちのメンバー毎年心待ちにしています。何のお返しも出来ませんが、、会長の真心をしっかり感じつつ、尺八の鍛錬に励んでおります。メンバーを代表して会長はじめスタッフの皆さんに、心から感謝のエールを送らせて頂きます。ありがとう御座います。

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