「藤井聡太」七段 対局があります。 11月20日(名人戦)

『速報』 「藤井聡太」七段 勝ちました! 対戦相手「増田康宏」六段

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20日 将棋「名人戦」(順位戦)「藤井聡太」七段 C級1組にて 「増田康宏」六段と対局します。(持ち時間 各 6時間)またまた終了は、夜の10時過ぎでしょう!先月10月31日のヒューリック杯「棋聖」戦一次予選で勝利して以来の対局です。

「増田康宏」六段とは、竜王戦決勝トーナメント2回戦で対局し負けましたね。(増田六段)竜王戦は四組で優勝 「藤井七段」は、五組で優勝でした。

名人戦のことを「順位戦」とも言います。A級 B級1組 B級2組 そして C級1組 C級2組 とあります。「藤井聡太」七段は C級1組で 現在5連勝中、この対局は、とても大事な一戦となります。(この名人戦は、C級2組10連勝そしてC級1組5連勝で、合計15連勝中です⇒全勝すると B級2組 昇級が確実 上位2名のみ)

それから(スケジュールを見ますと)11月23日には「頴王戦」があります。本戦トーナメント一回戦「斉藤慎太郎」王座との対局です。スタート時間 14:30から 24名によるトーナメント! (ニコニコ動画)

(情報では)12月1日 14;30 「頴王戦」の「羽生善治」竜王 対 「菅井竜也」七段 の 対局 『テレビ解説』 をするようです。16歳の高校生が、(初)解説をするのです。それも羽生竜王の解説!これまた見ものです。

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ネットより  ↓

藤井聡太七段、現在順位戦全勝でトップ!2期連続、無敗の全勝昇級へ向けて順位戦C級1組の全10戦のうち6戦目の後半戦スタート!対するは増田康宏六段!この二人の宿命の戦いはあの日本中が熱狂した歴代最多勝記録を29連勝の対局から始まった。

そして2018年6月、竜王戦決勝トーナメントで最年少タイトル挑戦をかけていた藤井七段を増田六段が破り、意趣返しを果たした。その後第1回AbemaTVトーナメントの決勝トーナメント1回戦では藤井七段が増田六段に2連勝をした。

元最年少棋士の増田康宏六段と現在の最年少棋士である藤井聡太七段の不思議な関係性。公式戦では1勝1敗の互角の結果!本局は両者ともに気合がみなぎっていることだろう。終局間近まで一切気が抜けないこの戦いを絶対に見よう

順位戦はフリークラスを除いた棋士をA級からC級2組の5つの組に分けてリーグ戦を行います。A級同率首位の棋士が複数出た場合は同率の棋士全員によるプレーオフとなります。名人とA級優勝者が、例年4月から7月にかけて七番勝負を行います。名人戦とは、将棋界で最も格式と歴史のある「名人」のタイトル称号を懸けて行われる七番勝負。名人戦の予選は順位戦と呼ばれ、A級順位戦の優勝者が挑戦者となります。

 

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