先日の日曜日、ご近所の皆々様が、ミニ・グラウンド＆集落一帯の道路の草取りをされていました。自分の自宅の周りは、住宅が結構ありまして、年に数回　このような清掃活動をされています。その際、自宅の前の通路上の隙間に生えている草も取って頂きました。

そこで、急きょ　目の前の二つの水路の草（手前①一つは田んぼの水が流れている）➁いわゆる枯れ溝に相当する（もう一つの）水路=溝　があるんですが、なんとなんと（そこに）草が生えすぎて、ものすごく気になっていました。そもそも水路には（それほど）草は生えないのですが、今年に限って　ものすごい勢いで生えていたのです。➁には、水が流れていない！

なるほど、取ってみて判ったのですが、草が生えるには「泥」が要りますよね！何と（その）溝の下に５センチ～８センチくらいの泥が貯まって、そこに草が生えたのです。勢いよく、根っこが徹底的にはびこって、泥と一緒に取れるほど、、、これ７月の大雨（線状降水帯）の時の名残でしょう？ウン間違えない！

大水になって泥水と共に泥が沈殿し、そこに諸々雑草の種が混じりこんでいて、幅を利かせて折り、何と何と、ドタ・ミミズがワンさと出てきましたよ！これにはビックリ、、自然のナリワイの凄さには、恐れ入りました。（大きなポリ容器に二つ）

ついでの話ですが、自宅の庭も「剪定の時期」が到来しています。昨今では年に一度だけですが、「シルバー人材センター」さんのお世話になりますが、その勢い（荒れ具合）は、これまたすさまじいも勢いがありますねえ！5月に草取りをお願いしましたが、（二人のおばちゃん＝シルバー派遣）またまた大ごとになりました（大雨で浸かった為か！）。まあ、庭を持っていると、仕方がありません。