《速報1》「西岡良仁（よしひと）」選手が、ミラクル！大逆転勝利しました。USA（カリフォルニア州）インディアン・ウェルズで開催中のＡＴＰ１０００（BNPバリバ・オープンテニス）において、日本の「西岡良仁」選手が3回戦を突破してベスト１６に進出しました。最後はサービスエース　これにて世界ランキングは５０位台に上がるはずです。

実は14日の早朝6時から、テレビＬＩＶＥ放映（GAROA＝スカパー６０２）がありましたが、起きられず、観損ねてしまいました。結果は知っていましたが、改めて再放送（２２：３０～１：００）をsikaと観戦しました。

「錦織圭」選手も出場しているこの大会、（ＢＮＰバリバ・オープン）ＢＮＰの意味は単純に「バンク～ナショナル～パリ」→パリ国立銀行　でしょうがフランス系の大手金融グループですね！☆全仏オープンなど世界のテニス大会を支援していますね。この大会「錦織圭」選手は2回戦から出場、（第4シード）本日15日深夜3時から（三回戦）ＬＩＶＥ放映されます。

「西岡良仁」選手は（何でも）予選からの出場で（予選の）二試合目で負けて本戦に出られない状況だったようです。辞退者があって（ＬＬ＝ラッキールーザー）で本戦に出場、1回戦は予選の二試合目に負けた選手と当たり（６－４　６－１で）勝利、二回戦は身長２１１㌢の（シード19）「カロビッチ」選手（クロアチア）→ランキング２１位の選手を撃破　６－３　６－３、そしてこの三回戦で（13シード）「ベルディヒ」選手（チェコ）→ランキング１４位　の選手と当たったのです。

再放映をじっくり観ました。第一セット１－６で軽く取られました、第二セット２－５から一度マッチポイントまで行きました。このセット２－５から５－５　６－６となって、タイブレークを（７）－（５）で取って７－６、そして最終セットにもつれ込みました。結果　６－４で取って　三回戦を勝利　マスターズ１０００でのベスト１６に進みました。この結果は凄いことなんですね！☆調べてみますとダブルフォールトが　<２－１０>　アンフォースエラーが　<２３－５４>　数字でも世界ランキング14位の「ベルディヒ」選手を圧倒していましたね。

今年度2017年度の世界テニスツアーですが（一月より）、ランキング上位（１～5位）の選手（①マリー選手②ジョコビッチ選手③ワウリンカ選手④ラオニッチ選手⑤錦織圭選手）が１～２回戦で敗退していますね。どことなく不穏な空気が流れている気配、今年は見逃せません。☆「西岡良仁」選手は四回戦では、世界ランキング三位の「ワウリンカ」選手（スイス）とベスト８をかけて戦うようです。

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《速報2》「錦織圭」選手　三回戦突破しました！6-2　6-2　対「ミュラー」選手（ルクセンブルグ）これでベスト16　（ＡＴＰ1000）インディアン・ウェルズ　ＢＮＰバリバ・オープン（～4：25終了）☆「錦織圭」選手の四回戦の相手は、「D/ヤング」選手（アメリカ）に決定しました。世界ランキング60位