慶州（キョンジュ）にも行きました。かなり昔、ここは「三国時代」高句麗～百済～新羅の中心的な処、この「新羅」ですが、我々は「しらぎ」と覚えましたが、「しんら」「しーら」の方が、韓国では歓迎されるとか、、、朝鮮国家形成の始まりの時代、ここが首都なんですね。まあ、観光で行ったわけで、お墓（墓所）ばっかり見て回った記憶があります。

〇仏国寺　　〇石窟庵　　〇天馬塚　などなど、仏閣や「古墳群」のオンパレードです。

仏教を初めとして、ここ「朝鮮半島」を経由して、日本に諸々の文化が入ってきたわけで、基本的には「韓国」（昔風には朝鮮半島）が、文化の先輩ですね。歴史的にも、日本の国家が成立するはるか前から、国家的な形勢があったのですから、軽く１０００年の歴史的な違いがあります。ここいらが、考え方？どちらが先輩なのか？素直に認める必要があると思います。

☆「韓国」旅行をお伝えしました。あまりにも昔？なので、あまり覚えていません。一番近い隣国ですから、仲良くしていかなくてはなりません。ソウルの大きな川「漢江」が、全て凍っていたのを思い出しました。真冬は　とても寒い処ですね！

今から３０年も前のことで恐縮です。韓国へは「釜山」が一番近く、航空機だけでなく、下関港からフェリーでも行きました。釜山港の沖合で、かなりの時間停泊、そのまま「釜山」観光、その後、宿泊は「海雲台」（白雲台）？パラダイスホテル？　へ、、→カジノ

表題の「ブリザ」ですが、これ１０００ｃｃ位の乗用車なんですね！日本のマツダ（当時東洋工業）の「ファミリア」を（多分）ノックダウン方式での生産でしょう。テニスの「全豪オープン」のスポンサーである　大手メーカー「起亜自動車」の車です。仕事柄、すぐ興味を持ちますが、トラックの「タイタン」や１５００ｃｃの「カムリ」も徐々に走り始めたと思います。見た感じが、前後のバンパー辺りが、韓国製の様な気がしました。他にも三菱の車も見かけましたが、、、

「釜山」での思い出は、ほとんど忘れています。海雲台？か　海の物の食事（今風に言えば海鮮）ですが、ハシやごはんの容器が金属製で、タコのお刺身の切り身が、ゴソゴソ動いているのに驚きました。日本では当時、生の動くのを食べたことが無かったので、、、まあ、焼肉（味を付けたカルビ？）これを（金アミの上）ハサミでジョキジョキ、、やはり外国ですねえ、、真っ赤に漬けられた「キムチ」色の割にはそんなに辛くなく、美味しかったですよ！

韓国　慶州へ