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海外「思い出」ペナン③ <コンドミニアム>

現地(ペナン)での住まいのことですが、物価や人件費などが、日本とは比較にならないからでしょうが、すべてが格安、、特に驚いたのが、マンション(もしくは お家賃など)聞いたところでは、日本の三分の一くらいでしょうね。高級なマンション風ですが、ここでは「コンドミニアム」と呼ばれていました。

(ここでは)海外(各国)からの駐在さん が かなりの数 住んでいますね。(住んでいた)マンションには、バリケードが厳しくて、警備員が常駐、(入るときは)全てチェック、それなり証明がないと 入ることが出来ません。大きなプールがありましたし、敷地内に、簡単なコンビニや、レストラン(まあ食堂)もありましたね。

全てではないかも知れませんが、1家族で(中は)二階になって(10数階のマンション風の建物)室内に石階段があって、床は大理石を張り巡らされてありました。暑い処なので、分かるような気がします。(英国の植民地統治の名残なんでしょうか?)トイレもお風呂も二つずつあって、部屋の数も二家族ぶん、日本で借りたらいくらになるんでしょうか?ご当地では、確か(月)8万円を切った!と聞いています。(多分)大手の会社の・・・ですから、会社の援助もあるでしょうね!詳しくは聞いてはおりません。定期的に、お手伝いさん(室内の清掃など)来ておられたようでした。自分の感覚で計算しても、まあ東京では、最低でも30万は下らないでしょう。海外とは、案外と、こんなものでしょう!

ペナンは終わります。次は「シンガポール」へ?

海外「思い出」ペナン② <フライドチキン>

マレーシァのペナン島に数回訪れていますが、それほど「思い出」がありません。乏しい思い出のなかで、三つばかり紹介しましょう。

ひとつ目は、「フライドチキン」ですね。(お店が)ケンタッキーだったかどうか?覚えていませんが、日本のそれとは、全く異なり、3倍は美味しかったですね。ただ、全く異なりましたとしか、言いようがなく、外の皮の歯ごたえ、皮と身の間の油分が少ない、おまけに(ほぼ)値段が半額であります。「ペナン」マレーシァの物価は、日本の半分以下らしいです。

鶏の品種の差なのか?育て方が違うのでしょうか?、、マレーシァの隣国の「タイ」が、鶏肉の消費量が圧倒的に多い!と聞いたことがあります。多分そこからの輸入でしょうが、案外と 放し飼い なのかもしれません。

二番目の記憶では、食料品の買い出しに付き合った時のこと。市場には、冷蔵庫が無かったと思います。鮮魚は勿論そのまま並べてあり、お肉は大きな塊で、ぶら下げてありましたから、パックに入ってはおりません。(まあ当然でしょう)売れる予定分を、、、、するんでしょうね!まあ、ほどほど の 匂いはやむをえません。☆鶏肉の消費量が多い→イスラム~ヒンズー(宗教的)ことと、食べる分だけ(冷蔵庫が要らない 無いのかも?そんな気がしました)

三番目ですが、孫たちのことです。日本人小学校がありました。詳しくは存じませんが、かなりの生徒たちがいたようです。運動会や学芸会など、ちゃんとあったように聞いています。最近では「ベトナム」「タイ」「バングラディッシュ」「インドネシァ」「ミャンマー」など、海外に日系子会社が沢山出来ています。「韓国」「中国」「台湾」など、どうなったでしょうか?土地代や人件費、税金など、すべてが全く異なりますからねえ、、海外での生産拠点がこれからも増えていくでしょう。

☆小6まで(ペナンに)いた(最初の孫=女の子は)今春大学を卒業予定(関西地区)、生後4ヶ月でペナンに渡った孫(男の子)は、昨年大学へ入り(同じく関西地区)、ペナンで生まれた4番目の孫(男の子)は、現在中3(下関)、、お父さんと一緒に過ごさずに、(三人とも)立派に成長しています。自分の長女へ感謝、ご亭主にも感謝、、いやいや家族全員に、頭が下がります。

ペナン 続く、、