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海外「思い出」米国(ポートランド)

海外旅行で様々な思い出があります。変わった例として、日本からアメリカに渡るのに、「ポートランド」を経由して行ったことがあります。通常では「福岡空港」から「関空」または「成田」経由 そして「ロサンゼルス」もしくは「サンフランシスコ」ですね!「ラスベガス」へは、韓国「インチョン」経由の直行便が便利です。

この「ポートランド」ですが、アメリカ合衆国の「オレゴン州」です!イチロー選手がいた「シアトル・マリナーズ」の「ワシントン州」の隣、どちらも北西部の州です。問題は、日本からの出発が、名古屋空港でした。まだ(現在の)中部国際空港が出来る前のことです。このルートで2度ばかり「ポートランド」経由で、ラスベガスに行きましたよ。

一度は「山口ダイハツ販売」のツアー、もう一回は、個人旅行でした。(4名で、)この個人旅行の際、名古屋まで新幹線、そこからバスにて「名古屋空港」へ、航空機は、確か!「デルタ航空」でした。ここでひと悶着があったのです。ポートランドまでは問題なく、そこで国内線に乗り換えでした。持っていたクーポンを搭乗チケットに交換するために受付に出したところ、すでに満席で座るところがない!乗れない! まあ、アメリカらしいこんな按配でした。

我々は、日本の旅行社を通じて、座席の確保はしているので、その故伝えました。粘りましたよ! これ(俗にいう)ダブル・ブッキング か!多めに申し込みを受けていたのです。面白いことに、30分経過して、席が空いていたそうで、何とか出発しましたが、いい加減な話であります。内緒で聞きますと、数席は常時空いているとか?犯人護送用?非常口のそばとか!一番後ろの数席とか?アメリカに限らず、飛行機は時間通り出発しないことは結構ありますね。広い国土ですから、天候の影響もあるようですが、様々な体験をしております。

海外「思い出」ラスベガス-g(カジノ)

ラスベガスの思い出で、やはり「カジノ」の話をしない訳には行きませんが、(本音の処)したくないのです。ほぼ100%勝ったことがないからです。カジノは所詮、賭け事ですが、それを言ったらお終いなんですね。

賭け事である「カジノ」をしない!に越したことはありません。したい者は止めてもします。しない人は、全く手を出しません。ラスベガスには、カジノを全くしない人々も結構いるそうで、アトラクションやショーの見物、買い物、単純に雰囲気を感じるだけでも、面白い処なんです。

カジノ=ギャンブル まあ、賭け事は、勝って止め、負けて止め、元になって止める、、、この辺りの信念がとても重要なことですね。自分の過ぎ去った大昔は別として、行く前から使う金額を決めて、それを日数で割って勝負する!ように(ここ20年間は)しています。やりたくない時はしない!気が進まない時はしない!まあ、それが出来たからまだ生きているのです。

カジノの勝負は短時間、そして同じ場所に居座らない!人様の勝負を見学する!などなど、、優等生の様な話ですが、こんな気持ちでいなければ、まともに帰ってこれません。少額の場所(ゲーム台)から、超高額なゲームなど、それらを見ているだけで面白いものです。

一例をあげますと、「ブラックジャック」の台で、ディラーとゲストが、1対1でやっている高額勝負(ハイローラー)をそばで見たことがあります。嘘みたいな話ですが、ヒトつのチップが10万くらいでそれを(幾つか)積んで、4ヶ所に張って勝負しているのを見たことがあります。まあ、ひと勝負(軽く)100万以上でしょう。このような高額の場合、階上の別室でやるのでしょうが、簡単に見えるところでやっている場所もありました。

賭け事の話題は面白くありません。面白い遊び方ですが、「ルーレット」で20㌦札を赤または黒に置いて、勝負する!まあ、続けても3回まで、(チップに代えずに勝負)それまでに出ている数字が表示盤に出されますから、その連続して(良く)出ている色に張る、まあ、こんな感じで勝負?することをしますねえ!少しでも勝ったら直ぐ「カラー・チエンジ」キャッシャーで換金、それで「バフェイ」へ、、そんな しょうもない こと真面目によくやりました。勝負事は「長居は無用」ですから、、→ ハイエナ戦法と自分は言っています