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MLB「大谷翔平」二刀流から、目が離せない!➁

「大谷翔平」選手の➀「MVP」年間最優秀選手 ➁「ア・リーグ 最優秀選手」 は100%確実だと思います。二刀流が一番の決め手ですし、(ア・リーグ)本塁打王にはなれませんでしたけど、46本は凄いことです。そして(一番は投手をしたこと!)勝利数は10勝に届かず、9勝で終わりましたが、これも凄いことです。さらには「盗塁」の数ですすね。そして「奪三振」の数も半端じゃありません。
細かい数値はありますが、このような「投打」にわたって、成し遂げた大リーグ選手は、(本当は)過去一人もいませんからね、、(単年度の)数字を比較すると「ベーブ・ルース」とは比較に、、、「ケタ」が違います。⇒(当時と現在では)各選手のレベルが違いすぎて、話にならないですよね、、
≪ 打率257 100打点 26盗塁  23登板 防御率3・18 投球回数130回1/3  奪三振156  9勝2敗 ≫

しばらくは「二刀流」で行ってもらうとして、まず怪我をしないことでしょう(肘~肩~肉離れなど)。そして次第に打撃に集中して、投手のほうは諦めるべきと思います。打撃も「ホームラン」は30本台にして、打率を3割5分まで引き上げることが「大選手」=大リーグ殿堂入り の絶対条件だと思っています。(今後の展開は、全く分かりません。)

あの「イチロー」選手の、記録、(2001年)年間262本の安打新記録を打ち立てています。  一年間の試合数は162試合ですからね。あらゆる記録は、破られる可能性はありますが、この安打記録は「永遠に??」破ることは難しい!

★(日本プロ野球では)「王貞治」選手の「868本」通算ホームラン数その他多数、 稲尾和久投手の42勝(単年度)、 金田正一投手の通算400勝、まだまだ様々な破られない(不滅な)記録は「大リーグ」にもありますからね。体をいたわって、怪我に気を付けて、〇〇〇にも気を付けて、永遠に破れない新たな記録に挑戦してもらいたいです!

どう見ても、「大谷翔平」選手のような大リーガーは、二度と現れないと思いますね、、現地、アメリカでは、人間力(人間としての 品格)が別格!とまで言われています。

MLB「大谷翔平」二刀流から 目が離せない!➀ 

絶対に見逃せない(大活躍の)「もうヒトリの日本人」がいます、、、(ご存じ)大リーグ(MLB)の「大谷翔平」選手ですね!  皆々様 よくご存じなので、ブログのコメントどころではありませんが、4月から(ほとんどの)大谷選手の試合をテレビ観戦していますから、少しだけコメントしてみます。

☆自分も高齢になって(これらのテレビ観戦に間に合って)この二人の活躍を目にすることが出来て、(大げさに言えば)人生の最後の楽しみ(いや道楽)の一つになりました。「藤井聡太」将棋 ~ 「大谷翔平」大リーグこの 二人!!

自分なりに感じたことを少々、、まず、

➀正式なFAを待たずにポスティングで「大リーグ」に挑戦したこと(年棒も格安 当初6千万くらい)  
➁ロサンゼルス・エンゼルスを選んだこと(少々弱いチーム)  
➂二刀流挑戦を実行したこと (打者&投手 本人が熱望)
➃入団3年目の腕の手術後、肉体改造?ともいわれる「体力づくり」を徹底して実行。

今年度、オールスター戦以後、だいぶ調子を落とし。結果(ア・リーグ)ホームラン王のタイトルは逃しました が、やはり「オールスター戦」前日の、「ホームラン競争」が(少なからず)その後の打撃に影響したと思います。それと、肝心な「右腕」に死球を食らいました。これも影響あり!と思っています。

やはり(一番は)相手チームが、ストレート(直球)を(あんまり)投げてこず、悪球(ボール気味の球)に手を出さざるを得ず、徐々に調子を落とした(いや落とされた?)あれだけの「申告敬遠」(一球も投げず、相手監督が4本の指を挙げる)をされましたから、、(ある意味で)これは名選手の勲章ですね。最後に(あんまり言えないことですが)やはり〇〇〇〇の風潮が(どこかに)漂っていますねえ!☆ホームランをアジア人に打たれたくない?

主審の判定のことは、どうすることも出来ませんが、明らかなボールをストライクに判定されたことは、軽く10球以上はありましたねえ!逆にストライクをボールと判定した玉もありましたから、、こればかりは、現ルールではどうすることも出来ません。

続く、、、