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4月26日 昨夜は大変でした

昨日の日曜日、大変な夜になりました。とは言うものの、単純にスポーツのテレビ観戦が続いただけのこと、ほとんど寝ておりません。

MLB ですが、「大谷翔平」選手がDHで出場している「エンゼルス」対「アストロズ」戦のパソコン「自動更新」にて、追っかけをしました。テキサス州ヒューストンとの時差は、マイナス14時間、既に5回が終わっていました。眠たい~眠たい~ ゴソゴソしながら見ていましたら、2ー2の8回表、先頭打者で2球目 ホームランをかっ飛ばしました。映像は見てませんが、これで3-2 結果4-2でチームは勝ちました。素晴らしいのは、アメリカン・リーグで(ここまでで)ホームラン・ダービーのトップタイに躍り出たことです。記録をみると、レッドソックスの「マルチネス」選手も7本、計算上は年間50本以上になるそうですが、今年は30本以上は行きそうですね。早朝5時前試合終了、、、

そうそう先週の土曜日、お昼過ぎですが、プロ野球「楽天イーグルス」の「田中将大」投手の先発試合、結果 勝利投手になりましたね!この試合、DAZN(ダゾーン)にてLIVE放映を観ましたよ!こんな大事な試合ですが、何処も放送が無く、あれこれしていましたら 世界女子テニスを観るための「DAZN」で生(なま)を観ましたよ!チームの美技にも助けられ、7分(ななぶ)くらいの出来でしたが、勝利投手になりました。問題は、この1勝で、日本プロ野球での100勝目であったことですね。(既に報道の通り)MLBでは、ヤンキースで78勝していますから、178勝 「名球会」入りの200勝まで、アト22勝となりました。応援しましょう。

MLB(大リーグ) a いよいよ大詰め!ア・リーグ

MLB(大リーグ)が、いよいよ大詰めを迎えています。ア・リーグですが、各地区の優勝は決まっています。○東地区「レッドソックス」○中地区「インデアンス」○西地区「アストロズ」であります。

「大谷翔平」選手の居る「エンゼルス」は西地区のドンツー(5チーム中の4位)なので、「ワイルドカード」「ポストシーズン」(地区シリーズ)へは(当然)行けません。(消滅)
一番の問題点は、(既に2チーム確定済みの)「ワイルドカード」(地区シリーズ出場決定戦)でしょう。但し、その勝率によって、試合場所が決まります(自チームのグランンドで試合が出来るかどうか?)。たったの1試合で(地区シリーズ)に行けますからね。「ヤンキース」と「アスレチックス」の2チームのみが、ワイルドカード(地区シリーズ出場の権利)を持っています。最後の最後まで目が離せません。

「ヤンキース」は「ニューヨーク」=東海岸、「アスレチックス」は「オークランド」=西海岸 (かなりの距離です)  「田中将大」投手の居るヤンキースが勝率で上であれば移動も無く有利、その後の「レッドソックス」=ボストン(東海岸) との「ポストシーズン」(5試合 3戦先勝 )への疲れが違って来ますからね。このあたりを注目して残り数試合を見てみましょう。

☆早い話が、ヤンキースが勝率で「アスレチックス」に劣れば、東海岸から、約6時間もフライトして(4300㌔)、オークランドに行き(たった1試合のために)、疲れ果てて、また6時間のフライト と言う話であります。かなりのハンディですからね!

◎追記 「ヤンキース」が勝ちました!よって、「アスレチックス」との「ワイルドカード」(地区シリーズ出場決定戦)1試合の球場は、ヤンキー・スタジアムとなりました。

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☆速報1 テニス「西岡良仁」選手 「深セン オープン」(中国)にて、準決勝(ベスト4)に進出しました。西岡選手は、世界ランキング171位、準決勝の相手は、「ベルダスコ」選手(スペイン)L=28位 あの、マリー選手(英国)を破っています。

☆速報2 同上 「西岡良仁」選手 何と!決勝に進出。「ベルダスコ」選手にフルセットの末勝利!これは凄い! 1-6 6-3 7-6 テレビ放映は無く、ネットで調べて見ましょう。

↓ ネットから

男子テニスの深セン・オープン(中国 深セン、ハード、ATP250)は29日、シングルス準決勝が行われ、世界ランク171位の西岡良仁が第5シードのF・ベルダスコ(スペイン)を1-6, 6-3, 7-6 (7-5)の逆転で破り、自身初のツアー決勝進出を果たした。

この日、西岡は序盤から元世界ランク7位のベルダスコの強打に押され、ゲームカウント0-3とする。その後も勢いが衰えないベルダスコに主導権を握られ、第1セットを落とす。

第2セットに入るとドロップショットなどで揺さ振った西岡が2度のブレークに成功し、セットカウント1-1に追いつく。

ファイナルセットは両者一進一退の攻防から西岡がベルダスコの強打を振り切り第7ゲームでブレークに成功。第8ゲームはブレークバックを許したがタイブレークを制し、2時間を超える死闘に終止符を打った。

決勝では、世界ランク67位のPH・エルベール(フランス)と対戦する。エルベールは準決勝で第7シードのA・デ ミナー(オーストラリア)を7-5, 2-6, 7-6 (10-8)の死闘の末に下して決勝へ駒を進めている。

↑ ネットより