“ 春の調べ ”  d   < サンフランシスコ:三日目 >

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《独り言》 先ほどホテルに戻ってきました。コメントをするのは、どうしてもホテルにいるときだけですからこんな時間になります(早朝か!深夜か!)。今は(現地時間4月19日7:30)(日本時間4月19日23:30)でしょう。

・時差ボケも消滅し、三日目も(一日中)精力的に動きましたよ!金門橋(ゴールデンゲートブリッジ)ウォーキングを選択し、総参加人数は30数名、(北・北海道~鳥取~静岡~岐阜そして山口)金門橋をシスコ側から歩き始めました。前々から左足関節周りが痛いのですが、それでも敢えて挑戦しました。歩く距離は約3㌔弱、橋の大きさは関門橋のおおよそ3倍か?、1933年に建設・着工されたと言いますから昭和8年ですね。(完成は1937年=昭和12年)。こんな国と日本は戦争をし始めたのです。詳しくは後日コメントしますが、(橋では)先頭を歩き続け、今の処(妙なことに)右足膝の痛みがどこかに消えた様な感じ。おかしいですねえ?苦笑

・その後、渡橋先の小さな町「サウサリート」(スペイン語で柳の茂み=やなぎむら)を散策、かなりの人出、まあ、ヨットハーバーもあって、シスコの別荘地~保養地ですね。昼食は(ありがたい事に)お魚(スズキ)でした。最初にドリンク(地ビール)それから(大皿一杯の)野菜の盛り合わせ(ドレッシングは日本風ではなく、店によって毎回異なる)=チーズが多い スズキ(鱸)がメーンディッシュ、その後大型ケーキが出て、最後はコーヒーか紅茶ですね。シスコでの食事はこんな具合です。

・問題は「リブステーキ」のときです(既に2度)。夕食ではホテルから徒歩で行きましたが、3階まで満席(狭い階段、狭い~狭い)ワン・フロアーにざっと100名前後、料理の順番は同じですが、何と!何と!グローブ(広げた両手一杯)のようなリブステーキ(骨付きカルビ)が出ましたよ。聞きますと骨付き計量で450~500gだそうです。お肉だけで300g前後の分厚くデカイのなんの!ほとんどの参加者は残しますね。おまけに「じゃがいも」のドでかい(握りこぶし二つ合わせ)のが皮付きで1個まるまる!ブッたまげますよ!(筆者は何とか完食!ポテトまでは無理!)続く、、、、

< 日中は20~23℃、夜は肌寒く12℃くらい、帰り道(途中マーケットに立ち寄りお買い物、その後ホテルを見失いました。500㍍先でも(やはり)地図がいりますね。二人の地元男性に聞きましたら目の前でした。苦笑>

< 気が付いたところ >

・その① カード社会のアメリカ、カードは自ら(お客本人が)通し、サインは画面にサイン、備え付けの「買い物かご」には、コロコロが付いており、引っ張れる!勿論提げられる!レジは、出入り口に向かって並列、10箇所以上あり、整列レーンあり!

・その② シスコは坂道の都市、駐車場が極端に少なく、幹線道路でも左右に駐車OK!その際、ハンドルを縁石に当てるように切っておく、登りと下りの位置で、切り方が異なるのは当然。これをしないと罰金の対象となるらしい!急勾配な坂道では、(進行方向に向かって)90度の角度で(頭から)駐車している。駐車パーキング・メーターが徹底。

・その③ 金門橋の歩道では、自転車も走行可能。思った以上にラッシュ気味。親子連れのサイクル、二人乗りのサイクルなど。狭いながらもヒトは海側、自転車は中央より!と走行ラインが決められている。(線引きは無い)国外の観光客はそれを知らず、ルールが守られておらず(かなり)危ない。ランニングもかなりの数、結構なスピードで、何度も(後方から)サイン=Donaru !を受けることに。当日は良く晴れていて、絶好日和。それこそ霧が多くて霞むらしい。これはPM2・5では無いのです。

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