国内旅行「青春18きっぷ」特集 a-2

2021年12月11日ぶん

鳥取市にいます!(青春18きっぷ)

皆々様、おはようございます。現在の時刻は、12月11日(土曜日)早朝の5時過ぎです。「鳥取シティホテル」の608号室にいます。「青春18きっぷ」順調に行っています。今から出発します。室内はそれほど寒くはなく、快適です。豊岡まで行って、私鉄「京都丹後鉄道」天橋立~(JR)西舞鶴~敦賀 そこから(新快速にて)「姫路」へ直行します。13時間の長旅、まあ、色々なジャパンが観れて、面白いですよ!
参考までに、、、埴生→鳥取まで 汽車賃は、2410円 出雲で そば代が880円、ホテル別館2F(お食事処さくら)で 夕食(自分は)2000円のステーキ定食 → 御造り御膳(みんな)2750円にすれば良かった(爆笑)4名のオバタリアンを引率しています!

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「藤本貴司」さんからのコメントです。
 2022年9月29日ぶん

編集山口新聞7月から連載の「ゆうびんの父」=前島密(ひそか)・1円切手肖像画の方、私が幼い頃から変わってないと思っています、、、を日々楽しく読んでいます。
今日85回目、時は1853年(嘉永6年) ペリー提督が黒船4隻で浦賀沖に来航、房五郎(前島密の幼名)は江戸で勉学中、外国船来航情報を聞き、現地に行くことを考え 直ぐに飛び込んだ所は「口入れ屋(奉公人斡旋業者)」で何とか現地派遣の一員に加わり、現地作業員で働きます。
ペリー使節が上陸する久里浜で 砂浜に柱を建て紅白幕を張る、麻袋に大量の砂を詰めて大きな土のう袋にして、黒船から上陸する小舟の船着き場づくり等、、全て人力作業で 現場にいる人ほとんどが不眠不休で作業して、クタクタ、眠い、砂浜で大の字で大イビキもいる状況が今日まで様子で 久里浜の様子はもう少し 掲載があるか?と思っています。
前島密物語は、読んだこともなく、ただ我が国の郵便事業の創始者ということ程度でしたから興味深く読んでいます。続編を楽しみにしてます。

(余談)この時、吉田松陰先生も観衆の1人として現地に行かれたそうです。松陰先生は翌年ペリー提督が再来航した時、下田沖でペリー提督の旗艦に乗船「外国密航」を試みて失敗、下田奉行所に自首しているのです。

1 thought on “国内旅行「青春18きっぷ」特集 a-2

  1. 後山邦秋

    今日は、予想外の展開に少々驚きました。宮崎義敬先生に久し振りにお会いできて お元気な姿に安心しました。有難う御座いました。先生の衰えを知らないパワーに圧倒されます。みなさんが聞く事の出来ないお話しを 直接聞ける醍醐味 味わい深いものが有ります。
    「小さな旅」を尺八で吹く予定でしたが、先生の突然の来店に、演奏も飛んでしまいました。時間も限られた中で、兎に角、貴重なお話しを聞く事が出来て会長には、感謝です!
    先日のお電話で、会長の「テネシーワルツ」聞きたいとおっしゃってましたので、それが実現出来ただけで私は満足です。また先生のご都合良ければ 《 高杉晋作を狙った男 》の講座 是非実現したいと思います。その時は「小さな旅」しっかり吹かせて頂きます。会長の粋なサプライズに 後山邦秋 久し振りに背筋が伸びました!お疲れ様でした。

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