四年前(2018年8月)のブログが面白い! その⑦

“ お盆 ” 
  2018年8月14日ぶん

8月に入って(仕事上)「2件」の「厳粛なる」ことがありました。弊社は 損害保険~生命保険 の代理店をしています。(お客様から)契約を頂くだけではなく、そのアトの 事故対応~経過報告~請求業務 などなど、すべてを正確~丁寧にしなければなりません。小さな田舎町ですから、代理店としての「対応の良し悪し」 などは、即座に(その後の)アキナイに影響します。(東京海上日動火災保険)

二つとも「自動車保険」がらみで、一件は「人身傷害(死亡事故)」二件目は「車両保険(単独)」であります。どちらも「複雑」?「難解」?なる事案であり、関係された(審査~調査など)スタッフ各位の皆々様には、感謝!申し上げます。結果的に “ 代理店をやって良かったなぁ!” と思えるハイレベル事案でした。詳しいことはさておいて、余りにも(経過中に於いて)辛かったので、(敢えて)コメントすることにしました。特に一件目の死亡事故、「初盆」に間に合って、内心ホッと?しました。

2018年度も既に5ヶ月目に入っていますね。損保~生保とも(当然ですが)全国大会入賞に向けての「目標数値」が設定されています。毎年~毎年 ビクビク~ヒヤヒヤしながらの目標挑戦であります。この「幸甚」なる!結論を糧として、頑張らなければならない!と思いました。

=======

◎将棋「藤井聡太」情報  ↓ ネットより(ド田舎会長 昨日 ほぼ一日中 パソコンにてAbemaTVを観戦しておりました。終わったのが深夜0時前、、おおよそ13時間 ご苦労なこと、、)

藤井五冠が勝利 2勝1敗に 「名人戦」挑戦に1歩前進
名古屋将棋対局場

愛知県瀬戸市出身の将棋の藤井聡太五冠が、名人への挑戦権を争う順位戦A級の3回戦で、12日深夜、113手で勝ちました。
順位戦A級の3回戦の藤井五冠と糸谷哲郎八段の対局は、名古屋駅前のミッドランドスクエアに今年6月に開設された名古屋将棋対局場で行われました。

順位戦A級はトップ棋士10人の総当たり戦で、最高成績者が名人への挑戦権を獲得します。藤井五冠は、ここまで1勝1敗。
3回戦は、スローペースで進みましたが、きのう午後11時40分ごろ藤井五冠が113手で勝って2勝1敗とし、名人挑戦に向け、一歩前進しました。藤井五冠は、来月から今年度4つ目のタイトル戦竜王戦に臨みます。

1 thought on “四年前(2018年8月)のブログが面白い! その⑦

  1. 児玉進矢

    昨日 私も藤井聡太五冠のA級順位戦、糸谷哲郎八段戦をAbemaで途中からですが観てましたが、これが面白いのなんの、確かにド田舎会長が観入る気持ちが分かりました。

    この面白さの理由は何なのか??もちろん将棋のレベルの高さもあるでしょうが、やはりAIの形勢判断のパーセンテージを参考にしながら観戦できることでしょう。どんなスポーツや武道でも途中経過というか、どっちが勝っているのかは観ている側としては重要な要素です。最近ではフィギュアスケートも途中で技術点が表示されて分かりやすくなりましたね。

    ところが 将棋のタイトル戦は一番強い者同士が戦っているので、AIが登場する前は正確に形勢判断できる解説者がおらず、終盤になって(誰の目にもはっきりしてきて)始めて優劣が分かったものでした。これだと観ている方は力が入りませんよね。今の解説者はAIの評価値や候補手という正解を見てからその理由を説明するのが仕事なので、必ずしも将棋が強い人でなくても別の説明能力があれば十分務まるわけです。昔の中学校の先生が持っていた教科書ガイドみたいなものですね。あれなしではとても授業ができない おじいさん先生 もいたような、、。

    それはともかく、AIの示す最善手だけではなく、(時として)全く意味のわからない手(疑問手?悪手?が結果として絶妙手となる)を平然と指し続ける藤井五冠は もはや人ではなく、将棋星人と呼ばれているらしいですね。しかもまだ20歳、いやはや凄い若者が現れたものです。将棋界は向こう20年安泰でしょう。

    返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。