「ハロウィン」騒動 と 「公衆道徳」

先月(10月)の終盤(昨日11月1日まで)は、「ハロウィン」騒動で、大変だったようです(特に東京:渋谷界隈)。余りにも驚くようなニュース映像ばかりで、びっくりです。我々の子供のころには無かった「世相~習慣」?で、何でここまでなったのか?不思議であります。

“ お菓子ちょうだ~い!くれなきゃイタズラするぞぉ~!”

この幼児や子供達の奇妙な文言が、全てを象徴していますね。あらゆる騒動が「イタズラ」で片付ければ、誰も文句は言えませんが、(仮装~荒化粧などのエスカレートは未だしも)自販機にペットボトルの水を入れたり、軽トラを倒したり、女性の体を触ったり(痴漢以上)、さらに「スリ」や「窃盗」、これらは完璧なる「犯罪」ですが、ここまでエスカレート出来る、日本人(特に若者達)は、ある意味で「世界超一流」?又は「最先端」ワーストレベル?でありましょう。

まあ、「バレンタイン」(しかり)そして「クリスマス」もそうです!。これはまさに「商業主義」のエスカレート(デズニーランドも発端の一つ)、そして「公衆道徳」=道徳教育 の完全な欠落だと思います。それと、日頃のうっ憤が、このような形で、吹き出て来るのでしょうか?皆様、どう思われますか!

「伊藤涌二」 Face Book より

 

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