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「神経伝導検査」を受けました。(山口労災病院:入院中!)

「山口労災病院」糖尿病内科に入院しています。昨日は「胸部~腹部CT検査」「皮膚科 ガングリオン他」そして「眼科 網膜」の検査、二日間に渡った(辛かった)「蓄尿」も完了し、先ほど「神経伝導検査」なるものを受けました(約40分)。何と!何と!これがもの凄く・・・!生まれてはじめての体験でした。(あまりにも強烈過ぎて)言葉には表せないので、ネットで調べてみてください。(爆笑)

(フレックスタッチ)ノボラビット(インスリン)が代わりました。新たに(フレックスタッチ)「ラウゾデグ」(インスリン)ですね。それから、朝食前に「メトグルコ」錠250mgプラス インスリンは、朝食前に1回のみ、明日(6日)からは、「トラゼンタ」5mgを中止し、「GLP-1」(注射)を処方するとか、、、=トルリシティ 皮下注 0.75mg(アテオス)週イチ

入院中ですが、5階の窓からは、緑も多く、さらに桜も満開、申し分ありません。意外なことがありますよ!それは、夕方になると、通路の一番西側の窓から、真っ赤な「夕日」が出現するのです(上から降りてきて、徐々に沈んでいく)。たまたま、トイレに行く際に判ったのですが、肝心な先生方や、看護師さんたち、さらには我々入院患者でさえも、気がついていないほどの様子、この夕日は(日々)「真っ赤」ですよ!色々調べてみると、この辺りには「焼野海岸」があって、「夕日100選」に入っているとか!なるほど!それにしても、毎日「真っ赤な」夕日が見られるなんて、、、この病院を建てられた設計士さんは、そこまで考えての位置取りだったのでしょう。勝負は30秒くらいですが、一見の価値がありますね。

 

「山口労災病院」に入院しています。(山陽小野田市)

4月1日より、「山口労災病院」(糖尿病内分泌内科)=「松原淳」部長 に入院しています。この二日間は、様々な検査に終始しています。(採血 血糖値測定 インスリン投与)

実は、先月の18日、千葉クリニックにて、血液検査をしたわけですが、HbA1c(ヘモグロビン エーワンシー)が、8.5に上昇しており(血糖値は216)ビックリして「山口労災病院」を紹介してもらったのです。2015年に入院歴があり、最近では「大腸 憩室出血」でも、入院体験があります。

ここの病院は(2週間の)糖尿病教育入院コースがあって、かかりつけの医院の紹介があれば、入院可能であります。糖尿病には2種類有って(自分の場合)遺伝性の部類だそうです(Ⅱ型糖尿病)。

勿論 ①不規則な食事 ②食べ過ぎ ③深夜の食事 などなど、あきれ返ることばかりで、早い話「自業自得」全く言葉がありません。今回の教育入院は、最後通牒の覚悟で来ております。担当医も栄養管理士の方も、・美味しいものを食べてもかまわない!問題はその量であるとのこと!   一番は「深夜の飲食」は絶対ダメ!厳しく言われました。

現在は、1日 1600カロリーにて、完璧な「糖尿病食」で推移しております。献立表を頂戴していますが、超薄味で「超減塩」「甘みも少なく」それなりに、美味しく?頑張って?戦っております。2日は血液採取を7回、そして「小」を全て尿袋に投入、これが結構辛いものです。病室は4人部屋、それぞれ重態?な気配の患者さんばかり、(現在)厳しく~凄いところにいますよ。また続報しますね!