児玉進矢」カテゴリーアーカイブ

「児玉進矢」さんから頂戴したコメントです。

「児玉進矢」さんから頂戴したコメントです。                         2024年5月25日ぶん

GWに神宮球場でヤクルトvs中日戦を観ました。名古屋出身者は物心つく頃にはドラゴンズの青い帽子を被らされていたので、天の邪鬼以外はドラゴンズファンです(たぶん)。ここは古い建物ですが青空あるいは夏の夜空の下で野球観戦できるのが魅力的です。試合は熱戦の末にヤクルトが勝ちましたが、村上と中田がそれぞれホームランを打ち、払ったお金以上の価値あるゲームでした。

この球場は正式には明治神宮野球場と言います。それでピンと来るかもしれませんが、明治天皇を祀る明治神宮が外苑に建てた施設なんですね。初詣日本一の集客力とは言え、それ以外の時期は無神論者の日本人は見向きもしません(たぶん)。しかし宮司さんや巫女さんの給料だったり、樹木の手入れだったり維持費がかかるので、外苑にスタジアムをぶっ建てて神社がお金儲けをしているんですね。「商売の神様」も各地にいらっしゃることだし、神様が自らお金儲けするのは当然でしょうね。

今、木を切るなと話題に上っている神宮外苑再開発は、その神宮球場と秩父宮ラグビー場を順ぐりに建て替え、建設期間中も休業させない経済的な計画なんですね。市民から愛されているあのイチヨウ並木を伐採するわけでもなく、切った木の本数以上を植樹するそうなので、野球ファン、ラグビーファンの私としては冷静に話し合いを進めてほしいものです。

「児玉進矢」さんから頂戴したコメントです。

「児玉進矢」さんから頂戴したコメントです。                         2024年5月12日ぶん

水戸にある偕楽園を訪れました。言わずと知れた日本三名園の一つ、水戸徳川家の九代目斉昭公が造られたそうです。T社でお世話になった先輩が十五代目当主なので、彼の曽祖父の曽祖父にあたる方です。その先輩もちょんまげが似合いそうな立派な面立ちでした。

さて偕楽園ですが、まず名前自体に領民に対する思いやりが表れてます。この園で皆で楽しもうよということでしょうから。そして中に入ると当時の粋を尽くした庭園なんだと思いましたね。門をくぐると右に鬱蒼とした杉木立、左に孟宗竹林が広がり幽玄の趣。そこを抜けて中門をくぐると明るい高台に出て、そこは一面の梅林。眼下には陽光を浴びた千波湖がキラキラ光り、それを眺望できる場所に銀閣寺を大きくしたような侘び寂び感満載の木造建物。当時の人が想像する極楽浄土かも知れませんね。

水戸の殿様はここに領民を招いて歌会や宴を開き、春は花見(桜ではなく梅)、秋はお月見でもして楽しんだのでしょう。今でも入園料は僅か300円、しかも朝の9時前に入れば無料です。水戸市が運営しているのでしょうが、斉昭公の庶民への気持ちが受け継がれているかのようです。さすがは水戸黄門の末裔たちです。