2 thoughts on “肥中街道寸断!(バイパス・トンネル工事現場に遭遇)

  1. takashi

    トンネル工事、4月2日に工事安全祈願祭そして4日から「発破作業(ダイナマイト爆破工事)」が始まりました(危険防止のため保安距離内は立ち入り禁止)。
    肥中(ひじゅう→現在の下関市豊北(ほうほく)町肥中港)街道=大内氏(約700年前)の時代、現在の山口市から肥中までの街道(ほぼ現在の国道435号に沿っていたようです)で、肥中港は当時大内氏の大陸交易(明、朝鮮)の要衝だったそうです。
    肥中港は、全国的にも有名(難読駅名で)なJR山陰線特牛(こっとい=大きな牛、雄牛)駅近くです。
    ふるさと豊田、豊北町には地元では当たり前のように発音されていても( )書で「よみがな」をつけないといけない地名が沢山ありますよ・・・話が横道にそれましたが。
    先ほど9時前に我が家までトンネル工事発破音が鳴り響いて来ました(ズドーンと)。

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  2. ド田舎会長さま
    山口市在住の霊と申します。決して幽霊ではなく、ごくフツーの人間です。
    昨年の秋に、二回目の肥中街道を歩かせていただきました。今年もまた、秋口に三回目を歩くつもりですが、「街道寸断」との報に接し、吃驚しているところです。地元の方々が、色々と街道整備をやっていただいていることも伝え聞いておりますが、旧豊北町だけでなく、この街道沿いの自治体が連携して、街道の再認識を図っていければとても嬉しいことだと思っております。
    私の過去の紀行もブログに掲載しておりますので、是非ご覧いただければと思います。
    http://blog.goo.ne.jp/ja4ddm/c/d31d9a436b36c207e7c29b4b2659d823

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