《独り言1》入院日数も（何と！）17日目に入りました。当初から「糖尿病」に関するあらゆる検査、それに伴って「心臓」「腎臓」などの検査を実施、特に「血糖値」を如何に下げるか？の一点が重要であります。病院から出される「糖尿食」以外は全く口にせず（水やお茶は別）ほぼ完璧に真面目な「療養生活」を送ってきました。

・先ほど「矢賀健」医師（副院長）が部屋に来られました。最終的な「血液検査」の結果表を持参されました。残念ながら悪くなった臓器が元に戻ることはなく、如何に現状維持を続けるか、、、そんな感じでした。体温は正常、血圧もほぼ正常内、血糖値（空腹時）正常基準値以内ではないものの、かなり改善されました。１１０～１２０（血液検査）自前のインスリン率は８０％前後、糖尿病腎症は、前測定値と変らず、見守るしかない！高かったＬＤＬ（コレステロール）は１４７→７９に激減（食事による？）まあ、そんな数値ですね。
<　退院日が決定しました。８月２０日（木）　昼食後退院であります。>

《独り言2》昨日（13日）～本日（14日）に、8名全員の孫が見舞い？に来てくれました。ご褒美に（全員同一）Higuchi-Ichiyou 進呈！　社会人になったらＢａｉ－ｇａｅｓｉをよろしく！と言っておきました。筆者のＩｎｏｃｈｉがあればの話ですが、、、お盆の今頃（自宅では）多分「バーベキュー大会」で、大騒ぎ、親はビール飲み放題！仕上げは「ミニ花火大会」でしょう。病室にいても判りますよ！悔しい！

<　お見舞い：感謝　>　敬称略
「桑原由佳」「中川紘一」（２回目）「内野々誠」「後山邦秋」（２回目）　

《独り言》指折り数えてみると、入院日数は14日目を終わろうとしています。夕食（18時）を済ませた後、相変わらず電気もつけず、ベッドに横たわっておりました。室内は真っ暗です。20時前になって（ひょっこり）担当医の『矢賀健』医師が部屋に来られました。ほぼ最終検査？であろう「血糖値：日内検査」の結果表を持ってこられたのです。一日に7度時間をきめて採血されたぶんですね。一瞬理解できなかったのですが、これは食前と食後そして就寝直前の7回の血糖値測定だったのです。

・ポケットランセット測定器による「血糖値」測定（食事前1時間）とは別に、採血による血糖値測定（食前～食後～就寝前）の測定数値であります。経過はすこぶる良好である！とのことでした。
<　①②朝食前１１６　後１５２　③④昼食前１０４　後１８２　⑤⑥夕食前１１９　後１７４　⑦就寝前１４０　>
<　血圧測定　>　　9日　１２５－８５　　10日　１２４－７９　11日　　１３２－８７

・食事療法（カロリー計算）そして投薬＆インスリン投与（朝食前6単位）を前提としての数値ですが、これが続けば、現状機能が維持できる！ということですね。悪くなった臓器が元の状態には戻ることは無く、進行を止めて現状を維持し続けるのが、最良の裁定なのであります。問題は退院後の食生活などなど、、であります。言わば「最後通牒」を告げられたわけですから、、、「腎臓透析」「足指の壊疽」「失明」に向かうか！現状を守りきるか！でしょう。（二型糖尿病　糖尿病腎症　ステージ２が正式な病名であります。）

・それから数日前の3日間、24時間「蓄尿」検査では、自分の「すい臓」から出る「自前インシュリン」の測定だったようです。数値は聞きそびれましたが、まだまだ順調に出ている！とのことでした。色々な角度から検査をしてもらい、おおよその臓器現状は把握できたようです。早い話しが「手遅れ」になる前に「検査入院」した事は良かったと自負しています。間もなくお盆休みですね。家には孫たちが集結することでしょう。さぞかし」賑やかで、沢山～沢山の美味しいご馳走が並ぶことでしょう。お盆には自宅には帰りませんよ！お盆が済んで、みんなが帰ってから退院する予定です。20日前後でしょう、、、

<　お見舞い：感謝　>敬称略
昨日（10日）阿川憲治ご夫妻　西村律子　　Ｃメール「後山邦秋」「西村律子」