北九州」カテゴリーアーカイブ

国内旅行「青春18きっぷ」 特集 c-4

2016年7月28日ぶん

「筑豊本線」桂川~直方 (帰途)2

・この「筑豊本線」に乗って「桂川」(けいせん)まで、その後「直方」(のうがた)から「小倉」行きに乗りました。そこでまたまた問題が発生しました。まあ、結果的に “ 取り越し苦労 ” だったのですが、原田(はるだ)出発が8分遅れたのです。これは鹿児島本線の乗り継ぎ客を待った ためですが、当方の乗り継ぎ予定時刻表と異なるので運転士さんに聞いたところ、車内無線で連絡しているので「桂川」&「直方」での乗り換えは大丈夫とのことでした。乗り継ぎが出来ないと帰れませんから心配したのです。(苦笑)この「筑豊本線」ですが、はるか昔の記憶を思い出させる(実に郷愁を感じる)路線でしたねえ!レールの音、、狭く長く真っ暗なトンネル、、、山間部を抜ける周囲の景観の素晴らしさ、、、全てが感動の連続でした。

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「児玉進矢」さんから頂戴したコメントです。
  2022年10月14日ぶん

先週イギリス旅行をしたので、これからその四方山話を書きます。今回は往復のフライトについて、、、、、

ロシアのウクライナ侵攻の影響が ここにも現れていました。通常ロンドンまでの飛行時間は12時間ですが、今はプラス2時間の14時間かかるとのこと。理由はロシアの上空を日本の飛行機は飛べないからだそうです。おそらく ロシアの飛行機も日本上空を飛べないでしょうが、小さな島国の上を飛ばなくても 彼らは全くもって問題ないことが口惜しですね。

どういう飛行ルートかと言うと、アラスカ、カナダ、グリーンランドを通ってヨーロッパの西側から入るルートでした。だからプラス2時間とのこと。でも、思い出してみれば 米ソ冷戦時は機体の航続距離の関係で 欧米行きは 全てアンカレッジ空港経由だったような気がするので、言ってみれば昔に戻っただけで、しかも今はノンストップの分だけ早いからまあ良しとしました。帰りはというと逆ルートではないんですね。イギリスからヨーロッパ大陸に飛び、トルコを経由し中央アジアや中国の上空を通って日本海から戻り、これまた14時間。と言うことは、往路と合わせて28時間かけて まさに地球を一周してきたようなものです。この歳になって世界一周できるとは、、、、!

コロナ対策はと言うと、ロンドン空港は全くノーチェックで入国し、空港で皆さん即マスクを外していました。再びマスクを付けたのは帰りのJAL機に乗る直前、、、羽田空港では何重ものチェックがありましたが、MY SOSという厚労省のアプリを見せると、水戸黄門の印籠のようにさぁーと道が開けて ほとんどストレスなく入国できました。ようやく日本のコロナの水際対策も世界標準に近くになり、これからは海外リベンジ旅行に出かけるのに 良いタイミングかもしれませんね。

国内旅行「青春18きっぷ」 特集 c-3 《いきなり侵入》ごぼう抜き!~ ごぼう抜かれ!

◎ド田舎会長「いきなり侵入」 2022年10月14日

貴重な(面白い)動画を紹介します。10月初旬から「とちぎ国体」がありました。諸々の競技の中で、最後の最後に行われたのが、成年少年男女混合400X4 この種目(男女混合リレー)は、なんでも 国体 始まって以来らしく、競技場内は大歓声だったそうです。手前味噌ですが、この競技に(ド田舎会長の)2番目の孫が出場しているんです。

予選1組 第7コースが 山口県チーム(ゼッケン35) この第3走者であります。何でも、当初は「黒川和樹」君(長成中~田部高~法政大)が 当初 出場予定でしたが、体調不良で急きょ代わって出場したもの。(本人は100米?と300米?に出場済み?)
孫の名前は「内野々諒」(長成中~豊浦高~関西学院大)→山口県(高校?)の200米の?記録更新 今年?昨年?、、、インカレなど 色々な大会に出場していますが、、、

一番の見どころは、バトンを受けた際は、確か6位?7位?何と~~ 8名の第三走者中に男子は彼一人、即座に ごぼう抜きしてトップへ  30米以上のリードで最終走者(女子)にバトンを渡しました。結果は6位? 決勝に進めず 
・決勝は各組2位まで 2X5 優勝は大逆転で「鹿児島」2位は「福岡」3位「京都」
YouTube でも、Yahoo!JAPAN どちらでも、見ることができます。

◎とちぎ国体 男女混合400X4リレー? まあ、男女選手が同時に走る!ごぼう抜き!ごぼう抜かれ?これが面白い!~~探してみてください! (このリレー)走る順番に 決めごと!は無し とのこと ここが面白い、、

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青春18きっぷ c  (帰途)1
   2016年7月26日ぶん

《独り言》「青春18きっぷ」を利用しての長崎行き、(24日~25日)25日の23時過ぎ、全員無事帰ってきました。このたびの「青春18きっぷ」による鈍行旅行(各駅停車)の狙いは、「大分」ー「湯布院」ー「鳥栖」(久大本線)、「肥前山口」ー「佐世保」(佐世保線)、「佐世保」ー「長崎」(大村線)  ・帰り 「原田(はるだ)」ー「桂川(けいせん)」ー「直方(のうがた)」ー小倉(筑豊本線=原田線、直方線)の踏破?を狙ったものです。この歳になるまで、この路線を利用したことが無かったからです。

『帰路』 長崎から佐世保(大村線)ここで一端下車、何と!何と!大きなミスをしてしまいました。言わば「佐世保」→「肥前山口」行きの乗り場を間違えたのです。それには伏線があって、降りる際「ホーム掲示板」を見誤ったのです。15:13発なのに(5番ホーム)、16:15発(一番ホーム)    ・一番ホームへ10分前上がり、5分くらいして電車が入ってきました。それに乗ったところ運転士さんに、これは「肥前山口」には行きませんよ!予定表をオバタリアンのKさんが見せた所、ホーム間違えに気づき、全員慌てて階段を移動、発車10秒前に(やっと)乗り込みが完了した按配です。仮に、これに乗り遅れると、予定の帰路のコースが全て狂ってしまう!大事な10秒でした。行き「鳥栖(とす)」の下車と言い、帰り「佐世保」のホーム間違いと言い、今回は二つのミスをしでかしました。

・「佐世保」から「肥前山口」で降り、数分待ちで「鳥栖」へ、ここから「鹿児島本線」数駅で「原田=はるだ」ここで下車、50数分の待機時間があります。 ・この「原田」ですが、筑豊の皆様にとって、「長崎」や「熊本」「鹿児島」方面へは、とても重要な駅なんですね。原田駅の待合室(とても暑いのでクーラーのある場所へ)少しばかり隣の青年に話しかけました。君は「筑豊本線」はどう言う処から来たか?知っていますか?全くご存知ない!さらに50過ぎの中年の方にも聞きました。その方はここで生まれていないので判りません!とのことでした。 ★ 筑→ 筑前(ちくぜん) 豊→ 豊前(ぶぜん)  (隣接に)筑後 (ちくご)  豊後(ぶんご)もありますね!