将棋」カテゴリーアーカイブ

将棋「藤井聡太」三冠に注目!(竜王戦)その2

中学生の「藤井聡太」棋士(存在)を知ったのが、結構遅くて、(四段昇級後)あの29連勝のニュースを知ってからの追っかけですから、皆々様より少々遅いかも知れません!「佐々木勇気」7段(当時5段)に30連勝を阻まれ(30期 竜王戦決勝トーナメント)全国ニュースとなりました。まあ、そのあたりから(寝た子??が起きて)そうですねえ、、「藤井聡太」三冠のことは、結構詳しくなりました。ここ最近は、確実に見ておりますが、(本当のところ 対局は)難解でよくわかりませんね。

ただ言えることは、待ち伏せ~オトリ~捨て駒~早逃げ など それと「歩」「桂馬」「銀」の使い方が抜群、そして最後の詰めが凄いの一言ですね。昨今は「AI」=人工知能 で、ネット観戦?ファンが わかりやすい表示が出来ましたので、現在ものすごい人気です。(時たま)AI の気が付かない手を指すことがあります。これも「悪手?」の一種でしょうが、結果的に有利展開になることがあります。それから、勝利への方向が決まる!「勝負の一手」 この瞬間を見抜けたら、最高に(いやいや)将棋の虜になりますね。

☆参考 八大タイトル戦のほかに「将棋 一般棋戦」が7つあるんですが、その中で(昨年度)「朝日杯将棋オープン戦」=3度優勝(2017 2018 2020) と「銀河戦」も優勝しています。(2020)特に今季の「銀河戦」は「佐々木勇気」7段に勝利し(Hグループ)(10月8日将棋プレミアム=先行放映 10月14日AbemaTV予定放映 どちらも録画)
(いよいよ)16名による決勝トーナメントがスタートします。
☆そうそうAbemaTvトーナメントでも4期連続優勝していますね!(試合形式は異なります、、)

〇「竜王戦」第二局(予定)10月22日~23日(京都市仁和寺)

将棋「藤井聡太」三冠 に注目!(竜王戦)その1

(既に)ご存じのように、「将棋」の「藤井聡太」三冠が、「竜王戦」のタイトル戦を戦っています。タイトル保持者は「豊島将之」竜王 (31歳) ですね!プロ将棋界において、タイトルは八つあります。その中でも一番(最高)にランキングされているのが、(この)竜王戦なんですね!

現在19歳と3ヶ月、二年連続で「棋聖戦」「王位戦」を獲得、(確か)3期タイトル通算獲得で、九段(最高位)に昇段しています。通常、タイトル保持者は、~~段とは呼ばれませんので、この調子でいけば、「藤井九段」と呼ばれることは、(しばらく)無いかも知れません??

(これも)ご存じと思いますが、昨年度からのタイトル(獲得)が、「棋聖」と「王位」  今年度、(その)タイトルを堅持(防衛)、さらに「叡王戦」を新たに獲得し、現在「三冠」と呼ばれています。

現在対局中の「竜王戦」は、7回戦で行われ、4勝先に勝利したほうがタイトル保持者となります。最短 4回連勝での獲得もあり得ます。同時進行中の「八大タイトル戦」で、「藤井聡太」三冠に可能性があるのは、(この現在行われている)「竜王戦」と それから、現在タイトルの挑戦者を決めるリーグ戦が真っ最中の「王将戦」の2タイトルのみです。→すでに「王座戦」「棋王戦」は予選で敗退しております。それから(残りもう一つ)「名人戦=順位戦」は、やっと次期から挑戦権の「1組」に昇格ですから、今年度中は挑戦できません。ですから、(今季は)最大で「五冠」の可能性があるわけで、この追っかけ(AbemaTV観戦)が最高の楽しみなんです。=「AbemaTV」無料 「将棋プレミアム」月990円 など

筆者は、「将棋」は子供のころからしておりました。親父さんが結構好きでして、まあ地元では、将棋好きな家でしたねえ、、将棋のルールは ほぼ知っておりますが、自分の実力は(全くの)低レベル、実に弱いです。(研究)練習?嫌いでしたから、強くなれませんでした。(苦笑)

☆「竜王戦」第1局(能楽堂)⇒ 10月8日~9日 123手で「藤井聡太」三冠が勝利 見事な逆転勝利でした!