日別アーカイブ: 2022年10月17日

国内旅行「青春18きっぷ」 特集 c-4

2016年7月28日ぶん

「筑豊本線」桂川~直方 (帰途)2

・この「筑豊本線」に乗って「桂川」(けいせん)まで、その後「直方」(のうがた)から「小倉」行きに乗りました。そこでまたまた問題が発生しました。まあ、結果的に “ 取り越し苦労 ” だったのですが、原田(はるだ)出発が8分遅れたのです。これは鹿児島本線の乗り継ぎ客を待った ためですが、当方の乗り継ぎ予定時刻表と異なるので運転士さんに聞いたところ、車内無線で連絡しているので「桂川」&「直方」での乗り換えは大丈夫とのことでした。乗り継ぎが出来ないと帰れませんから心配したのです。(苦笑)この「筑豊本線」ですが、はるか昔の記憶を思い出させる(実に郷愁を感じる)路線でしたねえ!レールの音、、狭く長く真っ暗なトンネル、、、山間部を抜ける周囲の景観の素晴らしさ、、、全てが感動の連続でした。

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「児玉進矢」さんから頂戴したコメントです。
  2022年10月14日ぶん

先週イギリス旅行をしたので、これからその四方山話を書きます。今回は往復のフライトについて、、、、、

ロシアのウクライナ侵攻の影響が ここにも現れていました。通常ロンドンまでの飛行時間は12時間ですが、今はプラス2時間の14時間かかるとのこと。理由はロシアの上空を日本の飛行機は飛べないからだそうです。おそらく ロシアの飛行機も日本上空を飛べないでしょうが、小さな島国の上を飛ばなくても 彼らは全くもって問題ないことが口惜しですね。

どういう飛行ルートかと言うと、アラスカ、カナダ、グリーンランドを通ってヨーロッパの西側から入るルートでした。だからプラス2時間とのこと。でも、思い出してみれば 米ソ冷戦時は機体の航続距離の関係で 欧米行きは 全てアンカレッジ空港経由だったような気がするので、言ってみれば昔に戻っただけで、しかも今はノンストップの分だけ早いからまあ良しとしました。帰りはというと逆ルートではないんですね。イギリスからヨーロッパ大陸に飛び、トルコを経由し中央アジアや中国の上空を通って日本海から戻り、これまた14時間。と言うことは、往路と合わせて28時間かけて まさに地球を一周してきたようなものです。この歳になって世界一周できるとは、、、、!

コロナ対策はと言うと、ロンドン空港は全くノーチェックで入国し、空港で皆さん即マスクを外していました。再びマスクを付けたのは帰りのJAL機に乗る直前、、、羽田空港では何重ものチェックがありましたが、MY SOSという厚労省のアプリを見せると、水戸黄門の印籠のようにさぁーと道が開けて ほとんどストレスなく入国できました。ようやく日本のコロナの水際対策も世界標準に近くになり、これからは海外リベンジ旅行に出かけるのに 良いタイミングかもしれませんね。