日別アーカイブ: 2013年11月26日

「ボストン・レッドソックス」 2013 ワールド・チャンピオン! b

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日本の血引くビクトリノが殊勲逆転満塁弾 ⇒ネットより転写(10月19日の記事)ワールドシリーズではなく、ア・リーグ優勝決定戦6戦目終了時点での記事です。

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 殊勲のレッドソックス・ビクトリノが、試合後のインタビューで叫んだ。「BOSTON STRONG!(ボストンは強い!)」。今年4月、連続爆破テロに見舞われた街を勇気づける合言葉だ。ハワイ出身だが母方の祖父が日本人。侍の血を引く男が一振りでヒーローになった。

 「打てる球を待とうと言い聞かせた。運良く、うまく対処できた。特別な瞬間だし特別な年。素晴らしい時間は、みんなで楽しまないと」

 1―2の7回1死満塁。ベラスのカーブを叩き打球は約11・3メートルの名物左翼フェンス「グリーンモンスター」を越えた。ベースを回りながら吠え、拳で胸を叩く。今シリーズ、前の打席まで23打数2安打。3回には送りバントを失敗したが、ここぞで大仕事だ。第2戦のオルティスに続き、最後も満塁弾で流れをたぐり寄せた。

 元来はスイッチヒッターだが、右投手ベラスに対しても右打席へ入った。太腿や腰に故障を抱え「左打席で打つと(故障箇所が)気になる」ためだ。しかし、決して急造ではない。レギュラーシーズンでも「右対右」で115打席に立ち打率・300。今季15本塁打のうち6本を放った。

 05年から昨季途中までフィリーズに所属。08年のブルワーズとの地区シリーズ第2戦でも逆転満塁弾を放っており、ポストシーズンで2度は史上初の快挙となった。「自分にとっても街にとっても特別な瞬間だった」。自身3度目のワールドシリーズも、特別なものにする。

 ◆シェーン・ビクトリノ 1980年11月30日、ハワイ州生まれの32歳。99年ドラフト6巡目指名でドジャース入り。03年パドレスでメジャーデビュー。05年からフィリーズでプレーし、昨季はフ軍とド軍に所属した。メジャー通算1198試合で打率・277、105本塁打、470打点、222盗塁。ゴールドグラブ賞を3度受賞し、球宴には2度出場。今季は122試合で打率・294、15本塁打、61打点、21盗塁。1メートル75、86キロ。右投げ両打ち。愛称は「フライング・ハワイアン」。

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↓ 日本人の血を引く「シェーン・ビクトリーノ」外野手 (ボストン・レッドソックス)→今シリーズでは「上原浩治」投手&「D/オルテーズ」選手は勿論ですが、ビクトリーノ選手の活躍も優勝に貢献しました。

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↓ 「ジョン・ファレル」監督  「松坂大輔」投手が「レッドソックス」入団当時の「投手コーチ」で有名、2007年度ワールド・チャンピオン その後、トロント・ブルージェイズの監督を経てレッドソックスへ、、
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《独り言1》まず、体調は95%復活しております。風邪か?その後の「気管支炎」?苦しんだ気管支の痛み、Tanの詰まりも終わりに近づいています。歳を重ねると、直り具合も遅いですねえ!遂に自分の体が、ウイルス?に勝利した瞬間でしょうか?そんな感じがします。(余談ですが、他にも、右ひざのガクガクや左肩かどの痛み(神経痛か?)アチコチ痛くなります。もう老人の部類!ですからね。)

《独り言2》昨日で、会社のリフォームも(おおかた)終了しました。細かい所は徐々にですが、真新しいデスクやカウンターなども揃って、パソコンなども正常に機能しております。一週間ばかり頓挫していた業務の方も、本日からピッチを上げなくてなりません。まず、12月満期到来の「自動車保険」更新手続きが(未だ)かなり出来ておらず、ここが第一でしょう!積み立ての満期手続きは(ほぼ)終了しており、生保~長期第三分野の12月末までの目標まで、残りAAP=165万 来年3月末までの目標(AAP=2000万)まで、665万となりました。残り新規件数で‘12月末まで約10数件、3月末まで約30数件’を予想しております。達成の暁には、15年連続全国入賞=有言実行!(フロンティア倶楽部、生保部門)を成し遂げることになります。

・ダイハツ車(新車)の年間目標(48台)は既にクリアーしております。ただ、9月~12月の海外旅行キャンペーン(メーカー主催)にはアト7台足りません(筆者は参加しませんが、、、)。12月の契約予約が4台ありますので、実質は残り3台の新車契約が必要となりますね。今年は昨年より景気が芳しくなく、恒例のゴルフ大会&大忘年会は中止するようです。何事も足元をしっかり固めながらアクションする必要がありますからね。本日は11月26日です。何と!何と!もう年賀状の準備もしなくてはなりません。11月に入って、喪中案内のハガキが頻繁に来るようになりました。今年も多くの方々が亡くなられております。ご冥福をお祈りいたします。