月別アーカイブ: 2013年11月

「東北楽天・ゴールデンイーグルス」 日本一! a

★本日と明日の二日間、2013年度プロ野球で日本一に輝いた「東北楽天・ゴールデンイーグルス」のスナップをお送りします。筆者がテレビ映像画面からのものですので、少々不鮮明であります。本日は優勝セレモニー後のビールかけ!の模様(11/3)、明日は優勝パレード(11/24)のスナップをお送りします。
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↑ 「斉藤隆」投手
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↑ 「嶋基宏」捕手

 

《愚痴の日》
★命取りになる「楽天」のイチ選手 ⇒宮川将投手   こんな(Dame-moto)選手が「プロ野球」一軍におった!(2012年育成ドラフトから入団一年目=テレビで取り上げられる)2013年設立9年目にして 奇跡的な優勝(日本一)を成し遂げた「楽天・ゴールデンイーグルス」 東北大震災の復興のさ中、選手のやる気や地元民の絶大なる声援が、思いもよらぬ底力を出したのだ!筆者は唯一つ、素晴らしい楽天選手~監督・コーチ陣のなかに、ただ一人<場違い?>な選手がいた。(精神的にもろく、楽天の栄光を目茶目茶ににした、それでも未だ在籍しているのが不思議?)この奇妙な状態に「激」!を飛ばしてみました。日本シリーズやアジアシリーズは、選手を育て育成する(教育する)場所ではないのだ。プロは結果だけを求められる試合なのだから、星野楽天の唯一の汚点といっても過言ではあるまい!(だまっちょられん!)

<日本シリーズ4戦目(10月30日)対巨人戦 (4-5で負け) 2勝2敗に、、、>

4回裏 巨人の攻撃

  • 1:投手交代:ハウザー→宮川
  • 2:中井→代打:松本哲
  • 3:松本哲 内角のストレートを見送りフォアボールを選ぶ 1塁
  • 4:亀井 9球粘った末にフォアボールを選ぶ 1,2塁
  • 5:長野 0アウト1,2塁の2-1からライトへのタイムリーヒット 巨2-4楽 1,3塁
  • 6:寺内 デッドボールを受ける 満塁
  • 7:ピッチャー宮川は危険球により退場!

「ボストン・レッドソックス」 2013 ワールド・チャンピオン! c

★(今年)2013年度のMLB(アメリカ・大リーグ)の頂点(ワールド・チャンピオン)に輝いた「ボストン・レッドソックス」の優勝スナップをお送りしています。これは筆者が自宅のテレビからデジカメにて撮影したものであります。
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↑ ワールド・シリーズ(MLB 優勝決定戦 ア・リーグ首位とナ・リーグ首位の戦い)で、見事!MVPを獲得した「デビッド・オルティーズ」選手 打率は(何と!)0・688(16打数11安打) ドミニカ出身  Big Papi(ビッグ・パピ)の愛称で有名
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「上原浩治」投手(クローザー)の長男「上原一真」君(5歳) 表彰式でのインタビューで、(見事なアクセントで)一躍、有名になりました。
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↑ 「ジョン・レスター」投手

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↑ 「ダスティン・ペドロイア」内野手

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《独り言1》 久しぶりに愛車(セルシオ)に乗って、ジョイフル美祢店まで来ました。(10日ばかり乗っていません。)やはり Syaba の 空気 は良いですねえ!燃料もギリギリだったためセルフで給油方々、寄りました(深夜0時過ぎ)。そこで、パソコンを開いて色々見ておりました。何かの拍子に自分のブログに当たりました。苦笑 言わば各地のプロ「尺八」奏者の演奏を聞いていたのです。ネット上 自分のコメントながら、改めて????再登場させました。

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≪独り言1≫“後山邦秋”師匠との出会いは(1年8ヶ月前)、ほぼ突然なことでした。何か?お互いが感じ合う?何かがそうさせたのでしょうか?筆者は(たかが)ド素人ピアノ演奏だったんですが、(筆者のHetaピアノ演奏が)後山師匠に、何かを感じさせるもの?があったのでしょう?

・我が国の伝統的な木管楽器である「尺八」には、それなりの流派(江戸時代から明治時代に創始された「琴古流」や「都山流」など)が存在していますが、あえて「妙音流」現代尺八を創始し、その流派名の根拠が「妙=みょう⇒たえなるもの」→‘この世のものとは思われない!’ そのものと命名されたのです。この妙(たえ)なるものこそ、「妙法」からの教授であり「妙法」「蓮華経」となれば、仏教の教えになって来ます。(南無~妙法~蓮華経)

・後山師匠は、(永らく)仏の教えを学習され、尺八をたしなみ、(厳しく)訓練を重ねて行くうちに、その音の中に(或る)素晴らしい音色(ねいろ)に遭遇(自らが出した妙なる音)これこそが「大宇宙の久遠の生命」いわゆる「妙法」域に到達された(会得された)瞬間でありましょう。み易く言いますと、尺八の音色は(宇宙のように)無限であること、それを突然に会得し又、感じる事が出来る尺八奏者は(ほとんど)おられない?のでは?。それぞれの感じる人によって感じ方が違う!誰もが(簡単には)会得できない何か?誰もが体験できない何か?を発見(会得した)と言うことに行き着くわけです。(添付の動画にも、誰もが簡単に出せない、さまざまな音色が出ております。これは案外と知られていない事実なんです。)

・人間社会は所詮!有限であり、その根底は、たかだか宇宙の物質の一部でしかない、いわばイチ元素の塊であります。その一部の元素(物質)が、尺八という、たかが自然の素材「竹」を通じて、この世のものとは思えない「音色」を醸(かも)し出した暁に、それそのものが「久遠の生命」の証明である!という展開になるのです。これは筆者が、やる気~勇気~元気~根気 という営業哲学を信条として(良く)吐露しますが、「妙法」の意識展開として「信心」と言う言葉がありますね。このあたりは、仏教用語になりますが、自らが信じた道をまっしぐらに行く!人間の無限な可能性を信じて行くことが、人間として大切な事、これが「妙法」→言葉で言い表せないほど素晴らしいこと に到達することが出来る(会得できる)というレベル(水準)であります。

≪独り言2≫少々異なる事例ですが、筆者は良く「ゴミ拾い~ゴミ退治」を致します。そこで、道端や土手~自販機の周辺に(無造作に)放置されている様々なゴミ(これも立派な元素の物体)と会話をするのですね。勿論、放置されたゴミがしゃべるわけでもなく、言葉を発するわけでもありませんが、何事も徹底して(根気強く)やっておりますと、ゴミの方が “ド田舎会長!マッチョったよ!嬉しい!” と、しゃべっているような気持がしますね。そして、“やっと来れたよ、今からチャンと葬ってあげるからね!良かったね!” まあ、こんな心の会話をするのであります。

<見える対象物が同じでも、見る人の心によって(気持ちやスキル~訓練などによる)その見え方は異なると言われています。>

・このことは、尺八の素晴らしい音色(この世の音とは思われない)が出たときに、天上の無数の星達が、後山邦秋師匠に向かって、“遂に!この音色を出してくれたね!感謝するよ!”と、語りかけて来た(師匠の話によりますと)と、全く同じような現象だと思いますねえ。これこそが、筆者と師匠を結びつけた何よりの共通点であろうかと思っています。話は、難しく成りましたが、何事も(一途に)一所懸命その道を続け(あわよくば極めれば)誰しも、その域(妙なること)を感じ取ることが出来るかも知れない?と言うことですね。 『妙なること!』 とは?(~2013年3月28日 筆者ブログより転写)