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海外「思い出」(サンフランシスコ-b)ケーブルカー

シスコで有名な「ケーブルカー」坂道が多いシスコ、ケーブルカーに乗りましたよ!どこから乗って何処まで?全く覚えていませんが、終点に着くと、車掌さん?が降りて、ケーブルカーを360°回転するのです。簡単に押しているようで、どうなっているのか良く分かりませんでした。ケーブルカーですから、車輪の真下に太いケーブルがあり、それを掴(つか)んでいるのでしょう。

このケーブルカー、ぶら下がているような乗り方が「オツ」なんですね。自分(家内も)真面目に座りましたが、皆さんなれたもので、何時~どこで運賃を支払ったのか?タダ乗りなのか?心配しましたが、良く分かりません、漠然と乗っていました。とても楽しい体験でしたねえ。

==========ネットより

山岳路線で一般的な交走式(つるべ式)のケーブルカーと違い循環式を採用しており、線路の中央のケーブル用の溝の下に敷設された114本の鋼鉄線をより合わせて作られたケーブルが時速9マイルの速度で移動しており、そのケーブルを運転士がテコの原理を利用した装置で掴むことで車両を走行させている。

サンフランシスコ・ケーブルカー英語: San francisco Cable Car)は、アメリカ合衆国サンフランシスコ1873年に開業したケーブルカーである。現役かつ世界最古の手動運転の循環式ケーブルカーであり、サンフランシスコ市営鉄道に属する公共交通網の一部を構成している。

 

海外「思い出」(サンフランシスコ-a)金門橋

アメリカへ旅行と言えば、まあ「サンフランシスコ」でしょう。ハワイは別として、一番近くて、日本との関係がとても深い処です。ここを経由して「ラスベガス」へ、かなり行きましたが、それはそれとして、シスコの思い出を少しばかり、、

過去のブログの中にも、紹介がありますが、一番の思い出は「金門橋」でしょうか!この大きな橋ですが、家内と共に歩いて渡りました。2・7㌔はあるでしょう。橋の着色はオレンジですが、金門橋=「ゴールデン・ゲート・ブリッジ」なんですね。まあ、この橋が完成する前から「ゴールデン・ゲート海峡」と言われていたそうで、なんでも太陽の当たり具合で金色に輝いていたそうです。(金色の濃霧)

この金門橋ですが、あの「堀江謙一」さんの、ヨット(マーメイド号による)ヨット単独太平洋横断!の快挙(これは不法出入国)パスポート無しですね。本も読みましたし、石原裕次郎の映画(DVD持っています)も、何回見ました。シスコ市民の皆さんから、温かく歓迎され、もろもろお咎(とが)めは無かったのです。

ネットによると昭和12年頃=1937年に完成したとか!もう80年以上になります。いつも橋のどこかで整備中で、色の塗足しなど行われています。

☆歩いている途中、作業車がゆっくり動いていました。その右側に一人男性が座って、その座席は少しばかり出ていました。それは道路端のゴミを拾っているんですね!これにはビックリ、日本ではまず!しませんね!それと橋のアチコチに警官がいました。これ、自殺願望者を見つけ、早めにストップさせるようです。職務質問などしていましたが、、

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☆2014年4月~5月にかけて、前回のダイハツ工業の旅行の「スナップ」「コメント」を載せています。ブログ内検索でも、探せます。表題をクリックされますと、前ページや次ページに移動できます。探してみてください。